恥ずかしい誰にも相談できない!アソコのこと!

恥ずかしい悩みといったらデリケートゾーンのこと。アソコに白いオリモノがビラビラに貼り付いて猛烈に痒いなんて、親友にも姉妹にも親にも相談できないなやみですよね。私の周りの女性たちもアソコに関することを相談する人は、一人もいません!皆こっそり悩んでスマホやパソコンで調べたりしています。

 

アソコのことはすごく気になるのに痒いとかオリモノが異常に増えたなんて口が裂けても言えないからカンジダにかかったときは、コッソリ鏡で確認したりみんなに内緒で気をもんでなやみを抱え込みます。

 

カンジダにかかりやすいのは、エストロゲン(女性ホルモン)の変動があるとき。思春期(処女の子)、成人してから(仕事のストレス)妊娠中、出産後(寝不足や過労)そして閉経を迎える更年期。高齢者になると膣カンジダより口腔カンジダが増加します。更年期の女性は、閉経を迎えエストロゲン(女性ホルモン)が減少します。私のばあい、20代〜30代にかけてと妊娠中と出産後は、かならずかかりました。妊娠中は痛みも痒みもなくオリモノもいつもと変わらず無症状だったのにカンジダと診断されました。

 

アソコが痒いだけではない?オリモノも普通、無症状のこともある

 

わたしの場合・・
痒みのレベルは、3段階ありました。

 

  1. 婦人科で治療してもらわなければ絶対治らないと思われる猛烈に痒くて掻きむしりたくてもぞもぞする我慢できないレベル。
  2. 少しかゆい(カンジダの前兆っぽいけど)自宅でコラージュフルフルで洗っていたら治ってしまうレベル。
  3. 無症状で普段と変わらないのに検査でカンジダと診断される状態

 

女性ホルモンの変動が影響している

基礎体温

アソコの痒みやオリモノの変化は、妊娠中や生理の前後のホルモンバランスが崩れたときや性交した後や精液を中出ししたときに(なんとなく痒い)(もしかして彼氏や旦那にうつされたの)(カンジダにかかったなんて引かれるからパートナーにも言い出せない!)疑心暗鬼になったり不安をつのらせたり(ヒリヒリ痛痒いけど知らぬまに治った)ということがあります。放置していて自然に治ってしまうこともあるし凄まじく悪化することもあります。ひどくなったら塗り薬だけでは治らないし膣錠を入れないと我慢できないほどの猛烈な痒みに襲われます更年期を過ぎると膣粘膜が乾燥したり萎縮したり・・ビラビラの部分も老化によって垂れ下がったりするし潤いも不足するんですよね。性交痛が生じることもあるし些細な摩擦で擦れて痛みや痒みが増えてきます。妊娠後期のカンジダ検査なんてまったく自覚症状がなく無症状なのにひっかかりましたからね。


カンジタ(性器カンジダ症・カンジダ膣炎、膣カンジダ症)

コラージュフルフル泡石鹸

性交経験者でも性交未経験者でも感染する可能性があるのが性器カンジダです。女性は膣に炎症が及ぶと「カンジダ膣炎=膣カンジダ症」とよばれます。カンジダ(Candida)の語源は、 「輝くように白い、雪のよう. に 白い」というラテン語からきています。カンジダに感染するとビラビラ(外陰部・大陰唇・小陰唇)にびっちり張り付くようなオリモノがみられます。

 

オリモノ(帯下)は、白い酒粕やヨーグルトやカッテージチーズのカスのようなものが大量に出ます。そして性器から膣にかけて強いかゆみがあります。猛烈な掻痒感や灼熱感があり眠りが妨げられるほどです。

コラージュフルフル泡石鹸

男性は、性器が露出しているため感染しにくく感染したとしても無症状のことが多いようです。また女性から男性には感染しにくく女性が感染している場合、男性からうつされたというより免疫力が低下して自己感染していることが多いようです。男性は、陰茎(おちんちん)亀頭(ちんちんの先っちょ)や陰嚢(たまたま)のところにただれや分泌物赤い発疹、痒みや白いカスが付着している場合カンジダに感染している可能性が高いです。

 

性交渉が無い処女でも自己感染するのは、女性の膣内が乳酸桿菌の作用による酸性に保たれているのは雑菌の侵入を防ぐ自浄作用があるためです。しかし疲れが溜まっていたり強いストレスがあったり生理など女性ホルモンが変動すると自浄作用が弱まってしまいます。真菌は誰にでも存在しますが日和見感染で健康な状態のときは悪さをしません。

 

 

病名 膣カンジダ
おりものの状態
  1. 白い垢のようなおりものが洗っても洗ってもポロポロ出てきます。
  2. 酒粕のようなおりもの
  3. 固まった牛乳のカスのようなオリモノ
  4. 白いカッテージチーズのようなおりもの
  5. ポロポロおからのようなおりもの
  6. ドロドロの粥やヨーグルト状のおりもの
  7. 灰色っぽいオリモノ
おりものの量 増加
アソコの痒み
  1. 尋常じゃない強い痒みがあります。生理が終わると治ったように痒みがおさまるのは膣内が酸性に傾くせいかもしれません。
  2. 焼けるような灼熱感や痒みがあります。
  3. 昼間より夜眠る頃になると痒みが強くなり寝不足になります。
  4. オリモノが貼り付いた外陰部の痒みが特に強いです。
  5. 掻けば掻くほど痒くなります。掻きむしりすぎて痛痒くなります
  6. シャワーを浴びると掻きむしってた部分がチクチクしみます(かゆみのほうが強いw)
アソコの臭い いつもよりにおいます。
原因
  1. 抗生物質の服用
  2. エストロゲンの変動(更年期・生理前後・妊娠・出産など)
  3. 寝不足・過労・疲労・ストレスの蓄積による免疫機能の低下
  4. 常在菌のバランス
  5. 砂糖の摂りすぎ(アイス・チョコ・お菓子・スイーツ)
  6. 偏った食生活(コンビニ・レトルト・インスタント)
  7. 湿気った下着の着用
  8. ガードルなど通気性の悪い下着の着用
  9. 砂糖や甘い食べ物の摂取量の増加と食生活の悪化
  10. 高温多湿の環境
  11. 季節による蒸れ・運動時の汗による蒸れ

 

他の症状 白色酒粕(カッテージチーズ)状のおりもの、腟壁発赤、外陰炎
治療方法

治療方法は、クロトリマゾール配合膣剤(エンペシド)の挿入と抗真菌薬軟膏(クロトリマゾール=エンペシドクリーム)などの塗布、膣洗浄です。再発を防止するためには、生活環境の改善が不可欠で疲れを溜めないようにします。膣錠は溶け出すときにも痒みが生じます
市販薬では、クロマイN軟膏、ロート製薬フレディCC

再発防止
  1. 抗生物質の服用しているなら医師に相談し中止します。痒みを感じたら悪化する前にアソコ用の石鹸→コラージュフルフルで洗う
  2. 何度も繰り返すなら子宮頸がんの検査をしましょう。カンジダとクラミジアを何度も再発し婦人科の先生に子宮頸がんも検査するようにすすめられましたが検査はしませんでした。数年後子宮頸がんの検査に引っかかりました!!!カンジダにかかりやすい人は子宮頸がん検査もしましょう。
  3. ストッキング・ガードル・通気性の悪い下着の着用を避けます(真夏や梅雨時など蒸れやすい季節に注意します)
  4. ナプキン・パッドを頻繁に交換し清潔にします
  5. アソコを洗うのは基本ぬるま湯の、あるいはデリケートゾーン専用石鹸を使います。
  6. 水泳やジムで運動をしたあとシャワーを浴びて清潔にします。水気を良く拭き取ってから着替えます。
  7. ミネラル豊富な野菜や野菜ジュースを摂りましょう。
  8. アルコールなど刺激物は控えめに。
  9. 鮭・くるみ・オリーブやハーブなど健康的な食事を摂ります。
  10. 体に疲れを溜めないように仕事や生活のストレスを溜め込まないようにします。
  11. 寝不足にならないように疲れたらすぐに横になり休むようにします
  12. 排便時・排尿時の拭き方 (かたいトイレットペーパーでゴシゴシこすらないようにします)
  13. タンポンの抜き忘れに注意します。
  14. 更年期(閉経後)の女性の外陰部や膣の変化に伴い女性ホルモンが減少するため潤いも少なくなります。必要に応じて潤滑ゼリーを使いましょう。

  15. トイレットペーパーは、柔らかいものを選び香料の強いものはさけます

  16. 尿失禁がみられる場合、尿失禁パッドを使いましょう(生理用ナプキンを使わないようにしましょう)

  17. パンストやガードルの着用時間を少なくします(就寝中はとくに通気性の良いショーツを選びましょう)

  18. 痒みがある時かきむしることで痒みが強くなるので掻きむしり防止のために就寝中手袋を着用しましょう

  19. 特定の決まったパートナーとの性交
  20. 乾燥した下着を着用する下着は予洗いして洗濯し乾燥機で乾燥させます。あるいはアイロンをかけるのも効果的です。

 

 

妊娠中や生理前後・閉経前後の更年期などホルモンバランスの崩れ、過労やストレス、体力が落ちると膣粘液の自浄作用も低下し膣内にカンジダ菌が異常に増殖するのです。抗生物質の服用や免疫力(菌に対する抵抗力)がおちると発症しやすいので自己管理が大事です。体力が落ちるたび何度もカンジダを繰り返し再発する女性は少なくありません。まさに泣きっ面に蜂ですよね。

 

治療方法は、クロトリマゾール配合膣剤(エンペシド)の挿入と抗真菌薬軟膏(クロトリマゾール=エンペシド)などの塗布、膣洗浄です。再発を防止するためには、生活環境の改善が不可欠で疲れを溜めないようにします。膣や生殖器だけでなく口腔カンジダ症(口腔の発赤や痛み)などの感染も増加しています。

 


アソコに臭いや痒み、病的なものとそうでないもの

カンジダにかかるとおりものの量が異常に増加したり普段のオリモノと違って白いカスのようなものだったり激しいアソコの痒みなどを伴います。日和見感染なので「カンジダかな?気をつけなくちゃ」と注意して生活していれば自然に治ることもあります。

 

私の場合、ものすごく疲れが溜まっているとき、ものすごくストレスが溜まっているとき、そして夜間に猛烈な痒みがあらわれます。正しく早めに対処するかどうかで悪化するか治るか決まるような気がします。私は、)なんとなく痒いと思ったらすぐにコラージュフルフルでアソコを洗います。ヒリヒリすることがありますが真菌と戦っているのかも?と思い込んでいます。笑。アソコを洗って体に疲れを溜めないようにひたすら休みます。1年に何回も繰り返していたカンジダは、コラージュフルフルを買ってから6~7年間一度も再発していません。経験したことある人にしか分からない再発したときの最低最悪なあの気分!コラージュフルフルは抗真菌のデリケートゾーン専用石鹸で普通の石鹸より割高です。でもカンジダに感染するよりマシなので買い置きしています。痒い、オリモノが増えた!カンジダにかかりそう!とと心配なときに自然に痒みがおさまってしまうので抗真菌の力は凄いです。

 

痒い!もしかしてカンジダ?悪化する前にアソコ専用の石鹸で洗う

 

 

 

ただ、白いオリモノが大量に出ているときは、自己判断しずに早めに婦人科に行きましょう。おりものの量や状態、ニオイ、アソコの痒みなど普段と違った症状があらわれることがあります。雑菌が感染しただけなのか?真菌増殖によるものなのか?性感染症によるものなのか注意しなければなりません。

 

自分は夫以外の男性とセックスをしていなくても夫が自分以外の女性と不倫や浮気をしているケースもありますからね。それに浮気相手が風俗の女性だったり海外出張先での売春婦のこともあるし。海外に行くと少女少年などの児童買春(コンドームなし・アナルなど)とか。性行為がなくても、ディープキスやオーラルセックスでHIV、トリコモナスクラミジア、淋病(淋菌感染症)梅毒などに感染することもあります。

 

更年期女性や高齢の女性に多い鵞口瘡(がこうそう)口腔喉頭カンジダ症

 

鵞口瘡(がこうそう)口腔喉頭カンジダ症が最近問題になっており更年期を過ぎた50代〜60代に増加しています。性器カンジダ(膣カンジダ)一度かかると何度もでも感染を繰り返します。口腔カンジダも抗真菌が大事でミコゾナールを塗布しながらドライマウスを防ぎながら再発予防をするそうです。

 

 

アソコに臭いの原因、病的なものとそうでないもの

 

女性のデリケートゾーンの臭いは、性感染症が原因で臭う場合、アポクリン腺からにおうワキガ(スソワキガやマンガなどといいます)が原因のもの、乳製品や肉類・にんにく・たまねぎなどの食生活が影響している場合、尿の拭き残しでおしっこ臭くなるアンモニア臭などがあります。尿の拭き残しは、知ってるようで実は、知らなかった!正しいおしっこの仕方

 

不潔(不衛生)でにおう場合は、清潔に洗えば対処できます。スソワキガの場合、手術以外の治療方法はありません。性感染症の場合、パートナーと一緒に治療をしないとピンポン感染により何度も再発します。カンジダのかかりかけに正しく対処すれば悪化しないこともあります。しかしカンジダにかかった場合は、病院での治療をしなければ治りません。


オマンコの洗いすぎでカンジダにかかるの?

オマンコの洗いすぎで雑菌が繁殖するの?この質問は、YESともNOとも言えません。婦人科(女医さん)の話では、オマンコはぬるま湯で洗うのがベストだそうです。セックスの前はアソコのニオイも気になるので石鹸で洗いたいという女性も多いと思います。エッチの前に石鹸で洗いたいならならデリケートゾーン専用の石鹸を使うと良いようです。私はデリケートゾーンに使える抗真菌(コラージュフルフル泡石鹸)を使っていますが一度もカンジダにもかかっていません。クンニされる前にアソコの臭いが心配なときは、弱酸性のデリケートゾーン専用石鹸を使っています。

 

40代後半から50代にかけては女性ホルモンが少なくなります。おばさんのアソコの臭いがきついと言われる前に、ちゃんとケアをしておきたいですよね。パートナーにも「オマンコのニオイ大丈夫、アソコにおってない?」とは恥ずかしくて聞けません。

 

正しく丁寧に優しくアソコを洗いましょう

アソコを洗う時、ニオイが気になるようならクリトリスのまわりやビラビラ、肛門周辺まで指の腹で優しく丁寧に洗います。カンジダにかかっているときはクリトリスのお豆の周りやビラビラ周辺に真っ白いカッテージチーズのオリモノがびっちりくっつきます。ボロボロした白いオリモノだったらカンジダ確定なのでで早めにお医者さんに行き治療をはじめます。白いオリモノ!カンジダと思ったらトイレットペーパーが丸まっていることもあります。見えにくい場所ですが、大陰唇をしっかりよくひろげてチェックしながら洗います。

 

カンジダが悪化しているのにすぐに病院に行けないときがあると思います。ティッシュなどで白いオリモノをとりのぞくと多少痒みがおさまります。(あくまで多少です)膣周辺やビラビラが真っ赤になるととてつもなく痒くて我慢出来るレベルを超えます。酸味が強くすっぱいニオイがすることが多いようですがもう何年もカンジダの再発を免れているので・・においのことを覚えていません。

 

体を洗う石鹸でアソコを洗いすぎてカンジダを再発してしまうことがあるので弱酸性のアソコ専用石鹸を使います。お値段高めだけどカンジダを繰り返しやすい私には必需品です

 

10代から50代女性の約5人に1人は腟カンジダ経験者

ミコゾナール

膣カンジダは、誰にもいえないものですが実は、
10代から50代女性の約5人に1人は腟カンジダ経験者
私は、20代(独身のころから)30代で結婚してからも何度も再発しお医者さんのオセワになりました。仕事柄すぐに婦人科に行けずいつも我慢できなくなってから診察を受けていました。膣錠とクリームで治しますが、私のように何度も何度も繰り返す人って少なくないみたいです。経験上誰とセックスをしたからカンジダにかかったということではなくて抗生物質を飲んだ後とか体調を崩したあと、職場でのセクハラやパワハラなどのストレスが溜まりまくっているとき発症していました。

 

40代、50代になって・・ときどき痒くなりますが、お医者さんに何歳になってもアソコをおっぴろげてお股を見られるのは抵抗があるし恥ずかしいので持田ヘルスケア コラージュフルフル泡石鹸で洗っています。抗真菌配合の石鹸で洗うので婦人科に行く前に治ってしまいます。だから今は、ビデを使ってもタンポンを使ってもカンジダを発症することはなくなりました。

 

経験した人しか分からないムズムズ激しいかゆみ!

 

 


カンジダ症には、抗真菌薬ミコゾナール配合の石鹸が効く

カンジダにかかっているときは、クリトリス(お豆さん)の皮の内側にもビラビラにも白いカスがくっついています。オシッコのニオイがするときは、おしっこがキレイに拭ききれていません。おりものシートや尿とりパッドは、頻繁に交換し性器周辺にくっついている白いボロボロしたものもティッシュで拭き取っておきます。重症化する前にミコゾナール(抗真菌薬)配合の石鹸で洗い落とすと自然に治ることもあります。とにかく早めに対処しないと1週間ぐらい痒すぎて眠れなくなるぐらいひどい目にあいます。

 

外陰カンジダ症にかかっていると生臭いニオイがすることがありますが、それよりも痒みが尋常ではありません。再発用に市販の膣剤や軟膏クリームがあります。婦人科に行くと膣洗浄をしてもらい膣錠を処方されます。最初の一つ目は婦人科で挿入してもらい、次からは自分で挿入します。軟膏は1日に何度か塗っているうちに1週間ぐらいで治ります。


デリケートゾーンの違和感、病院に行かない女性は8割に及ぶ

診察台

アソコのニオイやオリモノの悩み・違和感ってできることなら自然に治したいものです。経産婦でも50歳を過ぎて婦人科の診察台は好きになれません。アソコにも白い陰毛がまじり・・それもはずかしい・・お股をひろげて診察台に上がるのはイヤ。あなたは婦人科に行きづらい、行きにくい、できれば行きたくないと思っていませんか?

 

しかし白いオリモノがポロポロでてきて完全に膣カンジダにかかってしまったら覚悟を決めて婦人科に行くしかありません。オリモノやかゆみがあっても病院にすぐ行く人は、たったの2割だそうです。

 

恥ずかしいから我慢する、我慢するうちに悪化する

 

デリケートゾーンやオリモノの変化は、女性の健康のバロメーターです。アソコに痒みがあるときは抗真菌配合の石鹸で洗って様子をみましょう。私は抗真菌のコラージュフルフル泡石鹸を使うようになったらビデやタンポンを使ってもカンジダの発症がなくなりました。

 


「恥ずかしい」「忙しい」を理由に受診をためらう女性たち

診察台

カンジダは、かかりやすい人とかかりにくい人がいます。私は、何度も何度も繰り返しました。最初は交際相手からうつされていると思っていました。知識が無いから婦人科の男の先生に「彼氏からうつされたんでしょうか」と相談したらぶち切られて男の人からうつされることはない!と叱られました。以来、婦人科に行くことに抵抗があります。まんこを鏡で確認して真っ白になっていたらアウト。カンジダに感染しているので婦人科で診てもらうしかありませ。

 

脚をひろげてアソコを見られることに抵抗を感じます。50代になっても恥ずかしいものは恥ずかしいです。相手は医師だとわかっていても見られたくありません。私は子宮頸がんの検診で3ヶ月おきに診察台の上でお股をひろげていますが寒いし見られたあと診察されるのが苦手。診察台に上がることに慣れることなんて無いのだと思います。


ぶっちゃけお股をひろげて診察台に上がることに抵抗がある

カンジダで痒くなってるときは真っ白のオリモノがビラビラに貼り付いていることが多いです。婦人科の医師に見られるのに抵抗がある女性は、少なくありません。

 

ぶっちゃけお股をおっぴろげて診察台にのぼるのには、かなり抵抗があります。

 

カンジダ経験者の私がお伝えしたいのは、カンジダを繰り返す人は子宮頸がんの検査もしたほうが良いということです。検査をしなかったのであとで子宮頸がんの陽性反応が出たときは血の気が引きました。もっと早く調べるべきでした。それにがん保険にも入っておけばよかったと後悔しました。

 

カンジダを繰り返した時に婦人科の先生に子宮頸がんの検査をしておいたほうが良いと言われたのに検査をしなかった私。当時から郵送検査キットがありましたがねだんが高くて二の足を踏んでしまいました。婦人科に行くことに抵抗があるなら多少割高ですが郵送検査キットがあるのでそういうのを利用しましょう。

 

私は、いま3ヶ月おきに子宮頸がんの検査をして2週間後に検査結果を聞きに行っています。病院までの交通費や、診察日に会社を休ませてもらったりシフトを変えてもらっています。症状がなくてもあってもカンジダを繰り返す人は、子宮頸がんやクラミジア・トリコモナスなどの性病検査をしておきましょう。

アソコの痒みと白いオリモノ(カンジダ)関連ページ

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子宮頸がん★
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40代50代の更年期うつ
女性ホルモン(エストロゲン)が減少する40代50代、家庭や職場でストレスによって更年期症状が悪化し更年期うつを発症しやすい。感情が老化すると「うつ」になりやすくなる。体力や知力よりも感情が衰える。閉経前後のうつ病対策とうつ病になる前のセルフケア
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夫の存在がストレス?休日が苦痛と感じたら主人在宅ストレス症候群かもしれない。奥さんのイライラの導火線は、旦那?心身に不調をきたす夫源病。我慢強く責任感が強い女性は要注意。旦那のせいで更年期症状が悪化したり熟年離婚になってしまう可能性も・・
小鼻の毛穴の開き・汚い黒ずみ★
更年期症状
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更年期女性の2人に1人は、GSM。女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると潤膣液の不足・陰部や膣の乾燥や萎縮で排尿痛や性交痛を起こしやすい。おりもの・におい・頻尿・尿漏れ・夫婦生活にまつわるGSM(閉経関連性器尿路症候群)など相談しにくい悩みの解決方法
オリモノの増加、無症状、性器クラミジア感染症
オリモノの増加、黄色っぽい、痛痒い、無症状で性器クラミジアに感染に気づかないことも多い。クラミジアにかかると粘膜から淋菌・HIVなど他の性感染症(重複感染)のリスクが高まる。感染経路は性行為・オーラルセックス・キス、うつしてる?うつった?誰からどこから
膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)
膣トリコモナス症に感染、強い腐敗臭や魚臭、泡状黄緑色のオリモノが特徴。トリコモナス膣炎にかかると粘膜が炎症を起こしクラミジア・カンジダ・淋菌・梅毒・HIVを重複感染しやすい。閉経後の更年期女性は自浄作用が低下し性感染症(STD)に感染するリスクが高い
HIV AIDS性行為感染症(STD)
梅毒、淋病、クラミジアに感染すると粘液からHIVウィルスの侵入リスクが高まる、不特定多数とセックス、コンドームをつけない、男性間のアナル性交は危険。HIVに感染したらどうなる症状や治療費はいくらかかる?もはやタブーで片付けられない!性の多様化と高齢化
おりものが変化する性感染症
膀胱炎・間質性膀胱炎
40代に多い膀胱炎、50代に多い間質性膀胱炎。膀胱炎より症状が重い間質性膀胱炎。膀胱炎を放置すると腎盂腎炎(じんうじんえん)になるかも。頻尿。失禁。過活動膀胱、排尿時のチクチクした痛み、不快症状を再発させない、繰り返さないための予防方法
尿もれ・尿失禁
恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング
下着がおしっこ臭い・アンモニア臭
洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
膝の痛み、変形性膝関節症
更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
O脚・不格好な膝のたるみ
O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。!O脚を直したいなら内転筋(内もも)を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る!治せる
足の親指の下が痛い外反母趾
足の親指側が痛み、ズキズキ痛い外反母趾放置するとくの字に骨が変形する。赤く腫れていたら初期症状。50代の更年期女性に外反母趾が増加する理由は骨量と筋肉量の減少するから。原因はハイヒールや靴だけではなく姿勢・歩き方・座り方による骨盤の歪み。
足の小指の下が痛い内反小趾
日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい
男性ホルモン(テストステロン)低下、男性更年期障害(LOH症候群)
起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
ED・心身の不調は男性ホルモン低下による男性更年期
中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも?男性ホルモンが低下が原因かも?男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ
キメが粗く開いた毛穴
更年期の顔汗でパカっと開いた醜い毛穴。ファンデで隠したりごまかしてもヨレるメイク。キメが粗いと老け顔に見える。赤星たみこさんのあわあわ洗顔で準備するもの。洗い方のコツを写真とイラストで解説、毛穴レスでキメの整った素肌を目指したい方必見
慢性疲労・倦怠感
更年期は、老化や劣化ではない!幸年期にするための15のヒント。寝ても疲れがとれない。体がダル重い。不定愁訴が原因?40代50代60代に多い慢性疲労。日常生活に支障をきたすことも・・。疲れを溜め込みやすい性格と行動。内科や心療内科より婦人科を受診する
骨がスカスカ骨粗鬆症
閉経を迎えた女性に急増。女性ホルモンが減るとエストロゲンも減少し50代の10人に一人、60代の3人に一人、70代の2人に一人が骨粗鬆症に。更年期に耳鳴りやメニエールが起こるのはカルシウムが不足するから。カルシウムが足りない女性は老け顔に見える
ほうれい線(ブルドッグ?マリオネット?ゴルゴ)
ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ
痛い若作り!たるみが悪目立ち。
イタすぎる若作りおばさんに世間(女性)の反応は冷ややかで厳しい!顔のたるみが悪目立ちするイタイおばさんにならないために50代からでも遅くない、年齢よりも若く見られたい女性のための若々しい素肌をつくる方法
老け顔の原因、乾燥小じわ
女性ホルモンが減少すると頭蓋骨の骨密度も減り顔の土台となる皮膚がたるみやシワが目立ち老けてみえてしまう。閉経を迎える40代後半から50代になると顔がシワっぽくなる。乾燥小じわを防ぐには毎日の保水と保湿。あなたの習慣や癖は、老け顔になる原因かも?
皮下脂肪も内臓脂肪もつきやすい更年期肥満
中肉中背からの激太り。ホットフラッシュが始まったタイミングで5キロ増量。どんな洋服を着ても似合わない、体型カバーが難しい、着痩せできないほど太ったカラダ、女性ホルモンの減少でデブになりやすい40代50代。更年期肥満解消!細くスリムに痩せる方法。