よく眠れない不眠症・睡眠障害

不眠症

女性に「3時間あったら何をしたいですか?」と質問すると「ゆっくり眠りたい」「ゆっくりお茶を飲みたい」「ぼーっとしたい」「頭から足の先までマッサージでもみほぐしてもらいたい」「エステで顔やカラダのメンテナンスをしたい。」「美容院に行きリフレッシュしたい」という欲求が多いそうです。

 

不規則な生活とストレス社会の影響で更年期が早まったり長引き原因になっています。朝までぐっすりと眠りたい、疲れているからゆっくり休みたい・・そう思っていても妙に目が冴えて眠れないことがあります。また昼間の眠気に襲われて仮眠をとっても眠くて仕方ないということもあります。とても疲れているのに30分以上眠りにつけない、夜中に何度も目が冷めて寝付けない。明け方まで心配ごとが気になって眠れないといった寝付きが悪いことを悩む人もいます。睡眠の質が悪いから朝起きても全然疲れが取れないのです。睡眠時間は確保したのに寝た気がしない、まったく疲れがとれていないこともあります。どんなに体が疲れていても家事をしなければ溜まっていくばかり。365日休み無しです。

眠り

夕方の家事を終えて晩御飯を食べ終わるとぐったりして動けなくなる生活パターンが中高年主婦には多いそうですが夕方の仮眠が眠りのリズムを狂わせるので熟睡できません。朝からお疲れ顔MAXになります。

 

いびき

あなたの眠りは良い方ですか?悪い方ですか?以下のような症状が見られませんか?

眠ろうとすると足がムズムズ 虫がはうようなゾワゾワ感がありじっとしていられない。カフェイン多飲の場合、タバコやコーヒーを控えると寝付きもよくなりむずむず症状もおさまることがある。鉄欠乏疾患や更年期に多い。
ポカンと口を開けて眠っているようだ 口呼吸睡眠は口臭の原因になるので口閉じテープや口腔内装具を活用する。日中口呼吸ポカン口にならないように意識をする。
いびきをかいているようだ 睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)かも?日中眠いなら受診。
寝ぼけ 睡眠時遊行症(夢中遊行症)過度のストレスによるもの。ノンレム睡眠時に発生しやすい。アルプスの少女ハイジ がフランクフルトで厳しすぎるロッテンマイヤーからの叱責とおじいさんに会えないホームシックが原因で夢遊病を患ってしまっている。
睡眠中に怖い夢をみてうなされ(叫んだり泣いたりする) 神経系の病気かも?夜驚症は、自律神経系の興奮状態で小児に多く子供の場合睡眠中枢の未発達なことが原因と考えられている。子供は、覚えていないことが多い。高校生以上は稀だが小児のころ何回か夜驚症 (Pavor nocturnus, nocturnal terror) が見られた場合大人になっても回数は少ないが年に数回は発症する。こわい夢を見て現実と夢の堺が分からず突然泣きだしたり叫び声をあげてしまう。大人の夜驚症は、数十秒後数分後に覚醒し本人が気づくことが多い。過去の虐待やいじめなどのトラウマ・現在のストレスが原因。
いびきが途中で止まるらしい 閉塞性睡眠時無呼吸症候群かも。精密検査を受ける必要あり。
眠っている時足がピクンとなる 鉄分不足かも?
寝ても寝ても眠い 朝も昼も夜も眠い過眠症、ただ疲れて眠いというより眠ってはいけない場面でも眠り込んでしまったりする。質の良い睡眠がとれていないのが原因。
金縛り レム睡眠のときにおこる金縛り。意識はしっかりしているのに誰かが上に乗っているように重苦しい。声も出せないカラダがびくとも動かせない。幽霊がいるわけではないw過度のストレスや精神的な疲れなどによる

眠りの役割は、体と脳を休むせること。睡眠障害(不眠症)が長く続くと自律神経や基礎代謝に影響を及ぼします。入眠直後は、浅いノンレム睡眠。その後深いノンレム睡眠から熟睡状態になります。一晩に何回か睡眠パターンを繰り返しながら朝を迎えます。


女性は男性よりも睡眠障害を起こしやすい

結婚したら専業主婦になっていたのは高度経済成長以前の話、現代の女性たちは、結婚しても妊娠しても出産しても正社員・パート・バイトで働くのが一般的になってきました。時間と場所の制約をうけない在宅ワークを仕事にしているケースも増えています。一昔前と違うのは、働く上でのキャリアや給与・人間関係のストレスがあることです。

 

妊娠中は、過眠症になったのかと思うぐらい眠くなりませんでしたか?女性ホルモンの影響だそうです。出産すると授乳で夜中に何度も起こされました。1年中眠い寝不足だ!と思いながら育てていましたが育児ノイローゼになる人は、睡眠がよくとれていないのが原因といわれています。授乳期を終えると子育てや家庭内の主婦のストレス加わります。40代50代中高年になると女性ホルモンが減少するため不眠に陥ります。この年代の眠りの質は、更年期障害に影響を与えます。60代70代になると加齢によって睡眠の質が下がります。女性の一生は、女性ホルモンの変動とストレスによる「常に睡眠不足」になりやすいものなのかもしれません。

 

女性と睡眠障害

 

睡眠は、体と脳を休ませる役割を果たします。体には脳だけでなく心臓や肺・筋肉・肝臓・胃・細胞に概日リズム(体内時計)を司る時計遺伝子が存在します。脳の時計が主要時計。脳以外の器官や細胞に末梢時計があります。概日リズム(体内時計)は平均25時間あり普通の時計の(1日24時間)から誤差(ズレ)があります。そのため朝は、朝日を浴びて朝食を摂ることでズレをリセットされます。体の時計が大きくズレて誤作動が生じると自分の力で直すことが難しくなり日常生活に支障をきたします。

 

睡眠不足で「最近よく眠れない」「昼なのに眠い」といった状態が続くと心身に影響を及ぼし集中力や判断力・記憶力まで低下するため交通事故起こす、重大なミスをおかしてしまう。うつやノイローゼの発症リスクを高めてしまいます。睡眠時間は、8時間とらなければいけない。8時間睡眠時間を確保出来ないから睡眠不足ではありません。大事なことは、朝パッと目覚めることができるかどうか?が大事です。


加齢により眠りが浅くなる

眠り

赤ちゃんは1日中眠っています。子供もよく眠ります。中高年やお年寄りになると加齢によりノンレム睡眠の時間が減り睡眠の質が落ちてしまいます。眠りが浅いため夜中も何回か目が覚め朝も早く起きてしまうと考えられています。

 

眠っている間、脳下垂体から成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは、子供だけに関係あるホルモンでははありません。成長ホルモンが分泌されるため夜中のうちに肌(皮膚)の修復されるのです。遅い時間まで布団にはいってスマホやゲームを続けるのは脳にも肌にも目にもよくないことがおわかり頂けたと思います
質の良い睡眠は、肌の状態を整えます。睡眠不足が続くと血糖値が下がりにくくなりメタボにもつながるので良いことは1つもありません。一時的に不眠になることは誰にでもあります。だけど眠れない毎日が続くのは心配。体もだる重くて調子が出ません。

 

 

疲れているのに寝付けない。眠りが浅い。疲れが抜けない。ゆっくり眠って目覚めをよくしたいのなら睡眠をサポートする栄養補助食品『快眠サポート飲料』40代50代の睡眠障害は、更年期が原因のことも多いので更年期用のサプリメントで睡眠の状態が改善することもあります。白井田七(更年期)



更年期・味覚障害・鬱全部まとめてやってきた

50代に入る直前に子宮頸がんの検査に引っかかりました。それと同時に介護生活が始まりました。ストレスで味がわからなくなり味覚障害になりました。顔汗や頭汗など発汗も大きな悩みでしたが味がわからない、何を食べても美味しいと感じない毎日は辛いものでした。人間食べる楽しみがなくなると鬱っぽくなるんですね。私は、数ヶ月で症状がおさまりまったものの人によっては、5年以上不調が続く人も少なくないようです。

 

「女」としての衰えや焦燥感に苛まれる

 

50代は、子育てが一段落しても大学に進学した子どもがいる場合、学費は中学より高校、高校より大学と桁が増えていき教育費の割合が家計に響きます。更年期を終えた女性たちは、「更年期が終わったら人生パラダイスよ」と口を揃えますが女として衰え枯れて終わっていくような焦燥感に苛まれます。

 

母親が更年期症状がひどいと子供がその年令になったとき更年期の症状が似るかといったら置かれた環境や家族構成も違うので軽い人もいれば重い人もおり個人差があります。更年期を迎える頃の年代は、家族が病気になったり同年代の友人、それまで元気で病気一つしなかった父母や義父義母の大病を患ったり死に直面する場面が増えます。若い頃は、遠い未来だったはずの「死」が周囲の訃報があるたびに自分にとっても急に近いものに感じられるようになります。


寝不足とストレスはうつやノイローゼの引き金になる

寝不足

寝不足にストレスがくわわると心身に不調があらわれます。眠れない、夜に汗がふきだして熟睡できない、昼間だるくて起き上がれないことが続くと仕事でのミスが増えたり日常生活に支障がきます。軽い不眠なら漢方薬やサプリメントをためして様子を見るのもよいのですが、専門医に相談されるのがベストです。

 

軽い睡眠障害なら睡眠薬(マイスリー・アモパン・ハルシオン・レンドルミン・デパス・リスミー・エバミール・エリミン・ユーロジン・ベンザリン・ダルメート・ドラールなど)でなおります。ただし薬によって短時間作用型と中間作用型と長時間作用型があります。自分で薬の量を調整したり自分勝手に服用しないようしてください。寝不足は、うつやノイローゼ・精神障害の引き金になることもあるので早めに対処しましょう。

閉経前後に陥りやすい更年期鬱(うつ)

また閉経を迎える女性ホルモンが減少することで更年期障害原因で眠れないことも多いです。私自身そうでした。更年期の治療をはじめたらうつ状態も味覚障害もなかってしまいました。更年期の診療科は、婦人科や心療内科です。女性ホルモンのバランスが崩れると乱気流のように体調にも波があらわれます。どちらの治療を優先するかは症状にもよりますが主治医の先生は「最初に婦人科に行くべき」とおっしゃっていました。私もそうおもいます。

 

男性は、睾丸(精巣)に男性ホルモンがあり女性には卵巣から女性ホルモンが分泌されます。睾丸や卵巣からの性ホルモンは、身体のバランスを整える役割も担っています。更年期女性は、女性ホルモンの数値が低下し心身に不調をもたらします。

 

女性は、7年ほとに節目があると考えられており7の倍数の年は注意が必要です。14歳の月経。35歳で生殖活動のピークを迎え卵巣は衰え始めます42歳になると白髪が生え始め49歳になる頃、閉経します。40代50代の節目の年齢にさしかかったら最初に更年期を疑ったほうがいいかもしれません。

 

 

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更年期症状
梅毒(性感染症)
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GSM閉経関連性器尿路症候群
更年期女性の2人に1人は、GSM。女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると潤膣液の不足・陰部や膣の乾燥や萎縮で排尿痛や性交痛を起こしやすい。おりもの・におい・頻尿・尿漏れ・夫婦生活にまつわるGSM(閉経関連性器尿路症候群)など相談しにくい悩みの解決方法
オリモノの増加、無症状、性器クラミジア感染症
オリモノの増加、黄色っぽい、痛痒い、無症状で性器クラミジアに感染に気づかないことも多い。クラミジアにかかると粘膜から淋菌・HIVなど他の性感染症(重複感染)のリスクが高まる。感染経路は性行為・オーラルセックス・キス、うつしてる?うつった?誰からどこから
膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)
膣トリコモナス症に感染、強い腐敗臭や魚臭、泡状黄緑色のオリモノが特徴。トリコモナス膣炎にかかると粘膜が炎症を起こしクラミジア・カンジダ・淋菌・梅毒・HIVを重複感染しやすい。閉経後の更年期女性は自浄作用が低下し性感染症(STD)に感染するリスクが高い
HIV AIDS性行為感染症(STD)
梅毒、淋病、クラミジアに感染すると粘液からHIVウィルスの侵入リスクが高まる、不特定多数とセックス、コンドームをつけない、男性間のアナル性交は危険。HIVに感染したらどうなる症状や治療費はいくらかかる?もはやタブーで片付けられない!性の多様化と高齢化
おりものが変化する性感染症
膀胱炎・間質性膀胱炎
40代に多い膀胱炎、50代に多い間質性膀胱炎。膀胱炎より症状が重い間質性膀胱炎。膀胱炎を放置すると腎盂腎炎(じんうじんえん)になるかも。頻尿。失禁。過活動膀胱、排尿時のチクチクした痛み、不快症状を再発させない、繰り返さないための予防方法
尿もれ・尿失禁
恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング
下着がおしっこ臭い・アンモニア臭
洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
膝の痛み、変形性膝関節症
更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
O脚・不格好な膝のたるみ
O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。!O脚を直したいなら内転筋(内もも)を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る!治せる
足の親指の下が痛い外反母趾
足の親指側が痛み、ズキズキ痛い外反母趾放置するとくの字に骨が変形する。赤く腫れていたら初期症状。50代の更年期女性に外反母趾が増加する理由は骨量と筋肉量の減少するから。原因はハイヒールや靴だけではなく姿勢・歩き方・座り方による骨盤の歪み。
足の小指の下が痛い内反小趾
日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい
男性ホルモン(テストステロン)低下、男性更年期障害(LOH症候群)
起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
ED・心身の不調は男性ホルモン低下による男性更年期
中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも?男性ホルモンが低下が原因かも?男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ
キメが粗く開いた毛穴
更年期の顔汗でパカっと開いた醜い毛穴。ファンデで隠したりごまかしてもヨレるメイク。キメが粗いと老け顔に見える。赤星たみこさんのあわあわ洗顔で準備するもの。洗い方のコツを写真とイラストで解説、毛穴レスでキメの整った素肌を目指したい方必見
慢性疲労・倦怠感
更年期は、老化や劣化ではない!幸年期にするための15のヒント。寝ても疲れがとれない。体がダル重い。不定愁訴が原因?40代50代60代に多い慢性疲労。日常生活に支障をきたすことも・・。疲れを溜め込みやすい性格と行動。内科や心療内科より婦人科を受診する
骨がスカスカ骨粗鬆症
閉経を迎えた女性に急増。女性ホルモンが減るとエストロゲンも減少し50代の10人に一人、60代の3人に一人、70代の2人に一人が骨粗鬆症に。更年期に耳鳴りやメニエールが起こるのはカルシウムが不足するから。カルシウムが足りない女性は老け顔に見える
ほうれい線(ブルドッグ?マリオネット?ゴルゴ)
ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ
痛い若作り!たるみが悪目立ち。
イタすぎる若作りおばさんに世間(女性)の反応は冷ややかで厳しい!顔のたるみが悪目立ちするイタイおばさんにならないために50代からでも遅くない、年齢よりも若く見られたい女性のための若々しい素肌をつくる方法
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中肉中背からの激太り。ホットフラッシュが始まったタイミングで5キロ増量。どんな洋服を着ても似合わない、体型カバーが難しい、着痩せできないほど太ったカラダ、女性ホルモンの減少でデブになりやすい40代50代。更年期肥満解消!細くスリムに痩せる方法。