女性ホルモンが減る更年期、ヒステリー症状をおこしやすくなる
更年期は、女性ホルモンが減少して心身に不調な症状があらわれます。男性は、男性ホルモン(アンドロゲン)、テストステロンやデヒドロエピアンドロステロン (DHEA)が減ると男性の更年期症状がみられます。性欲の低下やED勃起不全、女性と同じように倦怠感・気力の低下・ホットフラッシュなどの症状があらわれます。閉経するころ女性は女性ホルモンのエストロゲン、エストラジオール、エストリオール、エストロンが減っていき更年期症状があらわれるようになります。たかがホルモンの減少なのに人格が変わるほど怒鳴ったりわめいたり怒りの感情が爆発します。男性も女性も中高年になると性ホルモンの減少するためヒステリックになります。
更年期特有の症状は97%の女性にみられます。そのうち24%は医療機関での受診が必要な方。実際24%の女性が受診しているわけではありません。心身の不調が続くので若い時のように無理もききませんが。相手が悪い、会社が悪い、土地(環境)や近所が悪い、夫が悪い、夫の親が悪い・・と周りを悪者にしながら更年期離婚に追い込まれたり更年期鬱のような症状が出る方もおられます。
大塚製薬のエクオール配合サプリ(エクエル)も有効
家庭が崩壊したり夫婦関係が破綻したり家族がバラバラになったり会社を解雇されたり交通事故にあったり・・ホルモンの減少で思いがけず人間関係や性格にまで影響を及ぼし人生の「まさか」につながることも多いです。クリニックでは女性ホルモンや男性ホルモンの数値を血液検査で調べることで「更年期」の診断がおります。基準値から外れている場合治療の対象となり貼り薬・塗り薬・漢方薬などで様子をみていくことになります。症状がひどい人ほど変化がハッキリとあらわれるので気持ちも前向きになり気力も戻ってきます。どんよりした倦怠感、意味のないヒステリー症状も緩和できます。
大塚製薬のエクオール配合サプリ(エクエル) などは処方箋が必要ないのでサプリメントで症状の緩和をしている人もいます。処方箋がいらないサプリメントを飲むか内科や婦人科で相談するか?いずれにしてもあなたの不調は、とにもかくにもホルモンのせい。漢方やサプリメントなどを活用しながら一刻も早く症状を緩和しませんか
些細なことですぐにカッとする人と感情をコントロールできる人
感情をコントロールできない人というのは、自分にとってのOKゾーンも許容範囲も狭い人です。40代50代になると丸くなる人と、短気になる人がいます。長年の経験を積んだことで「許せる」範囲が広がり「そういう人もいる」「そういう考え方もある」「そういう場合もある」と考えられるようになるため若い人の意見を聞く耳を持ち柔軟に寛容になるのです。
反対に「昔はこうだった」「○○はこうあるべき」というこだわりが強いと寛容になるどころか他人に対してカッとなり些細なことで怒りの沸点に到達。怒らなくてもいい場面で負の感情ばかり押し出すことになります。怒りの感情は、上から下に流れやすく立場の強い人から弱い人にむきます。とくに旦那や子ども家族など近い人に対して「どうして理解できないの」と苛立ちがピークに達してしまうのです。
そして更年期症状が酷いのに対処していない人や真面目な性格の人ほどマイナスの感情に支配されるようになります。考え方や思考や感情の癖は誰にでもあります。もともとは、温厚なタイプなのに40代50代になって人が変わってしまうほど「キチガイ」などと指摘されるようなら心療内科に行く前に婦人科を受診して相談してみるといいかもしれません。
すぐに怒りを爆発させてしまい周りの友人や家族から(ヒステリーといわれる)そんなあなたは、考え方の癖を直すより更年期の治療をはじめた方が良いと思います。女性ホルモンの減少は想像以上にあなたの思考や感情を支配します。体や心の不調も「なんとなく調子が悪い」対処しない人が多いのです。些細なことでカッとしやすい人は、今すぐにでも更年期とむきあうべきです。
怒りの導火線、感情をコントロールするアンガーマネジメント
あなたは、アンガーマネジメントということばをご存知ですか?「アンガーマネジメント」は怒りの感情をコントロールする方法。怒りの感情を我慢したり押さえ込むものではありません。怒りは連鎖しやすく夫婦とも40代から50代だとともに性ホルモンが減少しているので離婚につながりやすくなります。
怒り方の4つのタイプ
- 一度怒り出すと怒りが抑えられない激高(激昂)タイプ
- いつまでも根に持って起こり続ける持続タイプ
- 怒りの沸点が低く些細なことですぐにイライラするタイプ
- 他人や家族を傷つける、自分を傷つける攻撃タイプ
怒るタイプに加えて本来の性格も影響します。私の性格パターンは表面上は柔らかく人の気持ちを考えすぎるため遠慮なく頼まれ事を請け負いストレスを抱えやすい性格だそうです。
人が言ったことに対して自分が納得してはじめて聞く耳を持つ人、自分ルールが正しいと頑なに信じているせいか人の話しをきかないみたい。何がなんでも自分が主張を押し通したり自分の考えと他人が同じとは思っていないので柔軟な部分も持ち合わせていると信じたいのだけど・・笑。
あなたは、どんなことにイライラしますか?
- 物事が思い通りにならない
- 時間がない
- やることがありすぎる
- 部屋が片付かない
- 夫の話し方や態度にいらつく
- 物を置く場所に物を戻さない
- 夫が人の話を聞いていない。聞いているふりして上の空
- 休日に1日中寝てばかりいる夫
- ゴミ捨てを忘れる夫
- 家飲みの晩酌の時間が長すぎる
- テレビ番組を次々と変える
- 子どもの言い方や態度
- 部下が意見するなど態度にイライラする
- 上司の態度(手柄は自分の上司)
- 同僚の態度(パソコンのキーボードを叩く音がうるさい)
- 職場に嫌悪感がある人がいる
- 電車や公共の場に不快な人がいる(きつすぎる香水や体臭がひどい人がいた)
- 毎日の介護が憂鬱
- 認知症の家族にイライラ
- 家事分担が多い(NHKクローズアップ現代によると妻の家事時間は4時間34分、夫の家事時間は24分)
キレるのは若者だけではありません。50代女性は更年期症状もあるので本来の怒り方の癖に加えてストレス+女性ホルモンのダブルパンチ、会社でも家庭でもコップにすれすれの水が溜まっていて表面張力になっている状態。子供のため家族のため会社のために自分では、まだできる、まだやれる、頑張れるはずと思っている、頑張れるはずと信じしている、しかしふとした拍子にコップから水がダバダバこぼれていくように頑張れなくなる・・ストレスも環境も影響します。更年期をうまく乗り越えていくことで感情も体調も本来のあなたに戻りやすくなります。
キレやすい脳を鎮める10の方法
- 理想の自分に近い人の行動を真似ることでミラーニューロン(共感脳)が働く。ミラーニューロンは、他人がしている行動を自分がしているように感じる能力のこと。夫に優しくしてもらいたければ夫にも優しくすると夫が優しくなるという夫婦の合わせ鏡みたいなもの?ということらしい。
- ドラマや映画を見て泣くと脳内麻薬のエンドルフィンが増加する。涙を流すことで脳のストレスホルモン(プロラクチンやステロイド)を放出させることもできる。
- 自分が好きな香りを嗅ぐとリラックスでき自律神経が整いオキシトシンと呼ばれる幸福ホルモンが分泌される
- 適度な運動は、脳由来神経栄養因子(のうゆらいしんけいえいよういんし)BDNFが分泌され摂食行動の抑制・記憶・学習意欲を促すと言われています。肥満やメタボの人、精神疾患患者、アルツハイマーの人はBDNFが低下しているらしい。
- 日光を浴びると幸せホルモン、脳内神経伝達物質(セロトニン)が増える、反対にセロトニンが減ると不眠症やうつ病を発症する。しっかり歩く、しっかり噛む、しっかり深く呼吸することでセロトニンを増やすことが出来る
- 幸せホルモン・愛情ホルモンとよばれるオキシトシンは授乳や、家族や恋人とのスキンシップ・ペットとのふれあい・マッサージやエステ・誰かに感謝されることで分泌が促される
- 料理をするとストレスが緩和されやすい。料理を作りたくないご飯を作るのが面倒と感じているときは心身共にピークに達している。体調に関係なく常に料理を作りたくない場合、前頭葉が老化していたり認知症の近い状態なのかも。料理がストレス解消になる理由は、献立を考える・段取りや手順・盛り付けを考えることで前頭葉が情報処理をしながらフル回転で活発に動くため。前頭葉が萎縮すると認知症の症状があらわれる。
- 断捨離をする、物を捨てることでストレス解消につながり心の中もデトックスできる。
- 食欲や性欲と同じようにお買い物を楽しむと脳内に快感物質ドーパミンが発生する。ドーパミンが分泌されると「すっきり」するので買い物に依存しすぎると買い物依存症になることもある。自分の経済力に見合った買い物なら
- 文字を書く、文字を書くことで冷静になり怒りを鎮めることが出来る
女性ホルモンが減ると人格も変わる?
たかが女性ホルモンや男性ホルモンの量が減ったぐらいでわかりやすく体調が悪化し同じ人物と思えないくらい激昂します。病院に行く前に私は、金切り声で発狂寸前のような罵声を旦那にあびせていました。洗濯物を何枚干したということに激しい憤りを感じていました。洗濯物は結婚してからずっとワタシの仕事でした。文句を言ったこともなかったのにそのときは、干すのを手伝ってくれなかった旦那に腹が立っていました。
薬を処方してもらい貼り薬をお腹にペタンと貼り(漢方薬を飲み終えると)気持ちが安定してきました。帰りの車の中で、「パパどこかでごはん食べて行こう?久しぶりにコーヒーも飲もうよ?」となるのです。一緒にいる旦那さん(パートナー)は、何のこっちゃ?いったい妻の怒りのポイントの沸点はどこにあるんだ?自分は何を怒鳴られていたんだ?妻は何を怒っていたんだ?となるはずです。
女性ホルモンが減ると人格にも影響する
でもね・・それが更年期なのです。笑。笑い話みたいだけど女性ホルモンがちょっと減ったり増えただけで人格が変わるほど影響を及ぼすのです
更年期症状のイライラは生理前のイライラよりこじらせやすい
携帯をへし折って壊したことがあります。腹が立って怒鳴ってしまったことが何度もあります。人前でも子供が飛んで行くほどはりたおしてしまったことがあります。子供への暴力をとがめられたり白い目で見られても周りからドン引きされてもヒステリックに暴走する感情を止められません。パトーナー(旦那さん)にも職場にも親しい人の前でも怒りの感情が止まらないんです。
女性の場合、生理前にイライラすることは経験があると思います。本人にも自覚があることが多くパートナーも(女性はそういうものと)受け入れていることが多いようです。生理前のイライラは数日でおさまるけれど更年期のヒステリックは、治療をしないかぎりおさまりません。だから早めに漢方を飲むなりサプリメントで調子を整えていかないと自分もパートナーも生活や仕事や結婚生活の継続が難しくなることもあるのです。
キチガイのように怒り狂い周りからドン引きされる
公園デビュー、ママ同士の付き合いの中で孤立していく女性も・・
50代になると、「友達」「知り合い」「親友」がハッキリします。30代にママ友として知り合い○○くんや○○ちゃんのお母さんとして付き合いはじめます。40代になると子育ての違いや環境が大きくかわるのでわがままで自己中心的な人は、子供の巣立ちとともにぱったり疎遠になります。
女性の場合、上辺だけの付き合いが多く割り切っているので必要最低限挨拶をかわす程度になりやすいです。相手の怒りを買っていると挨拶すらしてもらえなくなることも・・女性にとって「ママ友』は子供を通じて親しくなる人のこと。「友達」は子供抜きでも一緒にいて楽しい存在です。「親友」は悩みをわかちあえる相手だと思うのです。もともとの性格も関係しますが更年期症状で周りにヒステリーな性格を露呈してしまうと友達も親友もキレイにいなくなります。
それからこんな性格の女性も嫌われます。お金にルーズな人、物を借りたのに返さない人。マウンティングする人(相手より自分が優位に立とうとする人や人を褒めてるのかけなして嫌味を言う、曖昧w)マウンティングはもともと猿が交尾をするとき優位を誇示するためにしめす姿勢をとることです。自分の子供の自慢が大好きな人、他人の噂話が大好きな野次馬的な人、他人の陰口や批判が大好きな人、男性の前だと態度が変わる人、裏表が激しい人、常にドタキャンする人、約束に必ず遅れ遅刻する人(言い訳付き)人の手柄を横取りする人、うまくいかないと他人や周りのせいにする自己中心的な人。etc・・
自分の感情をコントロールするのって難しいことですね。周りから嫌われたら生きていけないかも!!女性ホルモンの変動の影響を受けやすいのは、生理前・妊娠中・出産後・更年期の時期。失言や失態に気をつけなきゃ!ですね。
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- オリモノの増加、無症状、性器クラミジア感染症
- オリモノの増加、黄色っぽい、痛痒い、無症状で性器クラミジアに感染に気づかないことも多い。クラミジアにかかると粘膜から淋菌・HIVなど他の性感染症(重複感染)のリスクが高まる。感染経路は性行為・オーラルセックス・キス、うつしてる?うつった?誰からどこから
- 膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)
- 膣トリコモナス症に感染、強い腐敗臭や魚臭、泡状黄緑色のオリモノが特徴。トリコモナス膣炎にかかると粘膜が炎症を起こしクラミジア・カンジダ・淋菌・梅毒・HIVを重複感染しやすい。閉経後の更年期女性は自浄作用が低下し性感染症(STD)に感染するリスクが高い
- HIV AIDS性行為感染症(STD)
- 梅毒、淋病、クラミジアに感染すると粘液からHIVウィルスの侵入リスクが高まる、不特定多数とセックス、コンドームをつけない、男性間のアナル性交は危険。HIVに感染したらどうなる症状や治療費はいくらかかる?もはやタブーで片付けられない!性の多様化と高齢化
- おりものが変化する性感染症
- 膀胱炎・間質性膀胱炎
- 40代に多い膀胱炎、50代に多い間質性膀胱炎。膀胱炎より症状が重い間質性膀胱炎。膀胱炎を放置すると腎盂腎炎(じんうじんえん)になるかも。頻尿。失禁。過活動膀胱、排尿時のチクチクした痛み、不快症状を再発させない、繰り返さないための予防方法
- 尿もれ・尿失禁
- 恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング
- 下着がおしっこ臭い・アンモニア臭
- 洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
- 老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
- 朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
- 便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
- 女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
- 出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
- ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
- 膝の痛み、変形性膝関節症
- 更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
- O脚・不格好な膝のたるみ
- O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。!O脚を直したいなら内転筋(内もも)を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る!治せる
- 足の親指の下が痛い外反母趾
- 足の親指側が痛み、ズキズキ痛い外反母趾放置するとくの字に骨が変形する。赤く腫れていたら初期症状。50代の更年期女性に外反母趾が増加する理由は骨量と筋肉量の減少するから。原因はハイヒールや靴だけではなく姿勢・歩き方・座り方による骨盤の歪み。
- 足の小指の下が痛い内反小趾
- 日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい
- 男性ホルモン(テストステロン)低下、男性更年期障害(LOH症候群)
- 起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
- ED・心身の不調は男性ホルモン低下による男性更年期
- 中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも?男性ホルモンが低下が原因かも?男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ
- キメが粗く開いた毛穴
- 更年期の顔汗でパカっと開いた醜い毛穴。ファンデで隠したりごまかしてもヨレるメイク。キメが粗いと老け顔に見える。赤星たみこさんのあわあわ洗顔で準備するもの。洗い方のコツを写真とイラストで解説、毛穴レスでキメの整った素肌を目指したい方必見
- 慢性疲労・倦怠感
- 更年期は、老化や劣化ではない!幸年期にするための15のヒント。寝ても疲れがとれない。体がダル重い。不定愁訴が原因?40代50代60代に多い慢性疲労。日常生活に支障をきたすことも・・。疲れを溜め込みやすい性格と行動。内科や心療内科より婦人科を受診する
- 骨がスカスカ骨粗鬆症
- 閉経を迎えた女性に急増。女性ホルモンが減るとエストロゲンも減少し50代の10人に一人、60代の3人に一人、70代の2人に一人が骨粗鬆症に。更年期に耳鳴りやメニエールが起こるのはカルシウムが不足するから。カルシウムが足りない女性は老け顔に見える
- ほうれい線(ブルドッグ?マリオネット?ゴルゴ)
- ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ
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- イタすぎる若作りおばさんに世間(女性)の反応は冷ややかで厳しい!顔のたるみが悪目立ちするイタイおばさんにならないために50代からでも遅くない、年齢よりも若く見られたい女性のための若々しい素肌をつくる方法
- 老け顔の原因、乾燥小じわ
- 女性ホルモンが減少すると頭蓋骨の骨密度も減り顔の土台となる皮膚がたるみやシワが目立ち老けてみえてしまう。閉経を迎える40代後半から50代になると顔がシワっぽくなる。乾燥小じわを防ぐには毎日の保水と保湿。あなたの習慣や癖は、老け顔になる原因かも?
- 皮下脂肪も内臓脂肪もつきやすい更年期肥満
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