子宮頸がん検査に引っかかってしまった!

子宮頸がん検査

私が、はじめて子宮がん検査、乳がん検査をしたのは15年程前。当時は、集団検診で50代60代のおばさまたちに混じって検査をしました。不思議なことに同年代の女性は、誰もおらず・・年輩女性ばかり。中年のおばさまがたは、乳がん検診のときも前に検査をした人の様子を聞きながら「触られるの気持ち悪い」「痛い?」「いたくない?」「先生若い?」「男の先生?」と話しているのが聞こえてきました。案の定気持ち悪いと思いながらおばさん方の情報通り(若い男の先生)による触診でした。

 

次に子宮がん検診の問診です。月経周期や最近の生理のようす、生理痛や量・妊娠歴・初潮の年齢などを聞かれます。そしていよいよバスへ!!

 

子宮がん検査のバスにのるときも「腰ゴムの薄いスカート渡されるからそれはいて順番に上がるらしいよ。」「いややね」「気持ち悪い?」「痛い?」「痛くない?」「どうだった」と話すおばさんたち。私は耳をダンボにしながら冷静を装いひらひらスカートに履き替え順番を待ちました。

 

診察台で大股をひろげる・・経産婦なら経験済みだけど何度経験しても慣れないものです。力を入れすぎると体が固くなって痛いので意識して力を抜かなければいけません。巡回バスの中では視診が行われます。当時の検査なので子宮頸部だったのか?わかりません?子宮頚部の検査によりオリモノや炎症などを調べられるのだそうです。

 

続いて器具などを使って細胞診となります。ブラシやヘラを使い子宮頚部の細胞を採取します。力を抜けば痛みはないといいますが、力は入ってしまうのでなんだか違和感があるし気持ちが悪

 

子宮頸がん検査も乳がん検査も良いイメージがなかったせいか検診に行くのを怠けていたのです。芸能人や有名人が相次いで癌を告白ししているのをテレビで知って10年ぶりに子宮がん検診を受けにいきました。まさかの「陽性」「要診断」の判定。10年前まで巻き戻す時計があったら良かったのにと後悔しました・・

 

分かりにくいのが子宮頸がんのクラスと呼ばれる分類です。私の結果はクラス3aでした。今は、軽度異形成の段階です。軽度異形成から高度異形成や上皮内癌や湿潤癌に達した段階で手術や何からの治療をしなければならないようです。軽度異形成から高度異形成に変わると、すぐ癌になるので定期検診が必要になります。癌の一歩手前!には違いないですがガンになるかどうかは運命を任せるしかないようです。クラス・・と聞くと癌の進行度のように聞こえますが進行度ではありません。クラスVa だったとしてもクラミジア感染を治したらクラスUに変わる人もいるし消えてしまう?人もいるようですが私の主治医は、現状維持はできてもこれ以上良くなることはないと断言していました。が・・

 

現段階では軽度異形成のクラスVaからNILMと診断されています。NILMは、異常ではない。ガンではない。陰性ということですがガンは進行してしまってからでは遅いので面倒ですが3ヶ月に1回ずつは検査を受けています。

子宮頸がん検査

 

数年後、まさか自分が子宮頸がんの検査に引っかかるとは思ってもみませんでした

病名 子宮頸がん(子宮頸癌は子宮頸部に異形成を経て癌に進行します。
おりものの状態 普段と違う茶褐色のオリモノがある、出血を伴ったり生理が長引くことがあります。
おりものの量 普通よりオリモノが増える
アソコの痒み 痒みは、ありません。クラミジア、トリコモナス、膣カンジダ、子宮頸管炎、子宮頚部びらんがあると痒みがでます
アソコの臭い 甘ったるい腐敗臭といわれることがありますが因果関係は不明
原因 ヒト乳頭腫ウイルス (HPV) の感染によって発症する性感染症 
症状 月経以外の出血、下腹部痛、性交の後の出血

 

性交経験がある80%は、一生のうちで一度は感染するといわれています。一部のウィルスは、尖圭コンジローマの原因になり、一部のウィルスは、子宮頸がん、膣がんの原因になります

 

 

子宮頸がんワクチン→HPVワクチンに変更

子宮頸がんワクチンの名称がHPVワクチンに変更になったそうです。(2017年12月)7年前の2010年、小学6年生・中学生・高校生の女子に子宮頸がんワクチンを無料で接種できるときき対象者だった娘を連れて子宮頸がんワクチン接種にいきました。

 

性交経験がない女子は、子宮頸がんワクチンを接種すれば癌を予防できるとのことでしたが私の周りの女の子がいる保護者のなかには医療関係者もいて副作用が心配という人もいました。私は、性交経験のあるなしでリスクが高まるならワクチン接種で癌を防げるのならラッキー自己負担の4~5万円を国が負担してくれるなら早いうちに打たないと損だと思い接種を急ぎました。数年後、子宮頸がんワクチンの副作用?副反応?いついてテレビで報じられると2010年には、厚生省が微妙に方向転換し積極的に推奨していたのに・・リスクを知った上で接種してくださいと微妙な言い回しの文書が配布されるようになりました。「うちの子たちダイジョウ?」子宮頸がんワクチンの副作用や副反応は、心因性のことも多く思春期の女子にはよく見られる症状のようでワクチン接種との因果関係は不明とのこと。ただ現在の厚生省は、子宮頸がんワクチン接種に消極的。


自覚症状がなにもない子宮頸がん

子宮

自覚症状がなにもないのが子宮頸がんです。


細胞診のクラス分類

細胞診クラス分類

 

 

3ヶ月おきに検査を行う理由は、3ヶ月で軽度異形成が高度異形成に変わることはないからです。私のばあい、3ヶ月おきに何度調べてもクラスVa のままなので1年2年と期間をあける事ができず3ヶ月おきに細胞診や組織診を調べ高度異形成になるまで延々と調べて結果を聞くまでドキドキしてを繰り返しています。何年後か何十年後かわかりませんが高度異形成に変わった段階で治療ということですが、仮に放置したばあい早い段階での処置が難しくなるので私のようにリスクが高い人は3ヶ月という短いスパンで調べていかなければいけないのだそうです。本当に心臓に悪いです。

 

さらに実際に癌が進行している場合の治療方法は、0期やTaのT期のばあい円錐切除術でメスやレーザーで円錐状に取り除く手術を行います。Taの2期やTbのU期のばあい、広汎子宮全摘手術を行います。卵巣や子宮頸部を中心に周りの組織もリンパ筋も取り除きます。V期、W期のばあい放射線治療になり内部照射か外部照射を行います。


更年期治療で処方された2種類の貼り薬

卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)

子宮頸がんの検査で引っかかったのでホルモン補充療法(HRT)の治療はできないと思っていました。最初は、漢方薬を処方してもらって体質改善をしていければと思っていまし。ホルモン補充療法(HRT)は、乳がんや子宮体がんなどにかかっていたり疑いがある患者へのリスクが高いそうです。しかし閉経前後にほてりやホットフラッシュ、運転に支障が出るなどの症状を訴えたところすぐに処方してもらったのが、エストラーナテープ0.72mg。

 

お腹に貼るタイプの貼り薬ですがあんな小さなシール1枚で劇的に症状が改善しました。最初は、エストラーナテープ0.72mgを1週間分、次の診察でもエストラーナテープ0.72mgを1週間分。エストラーナテープ0.72mgは1日置きにはります。シールを貼り終えたので再び診察にいくとメノエイドコンビパッチという貼り薬に変わりました。そして次は、エストラーナテープ0.72mgと違ってかぶれやすいから気をつけて、副作用があった貼るのを止めて、3日置き〜4日置きに張り替えるようでした。次に生理が来るなど注意事項をいわれ貼り薬をもらいました。エストラーナテープ0.72mgを貼った時は、生理が終わったあとのタイミングと更年期症状が消えて気分爽快でした。更年期症状の暗く立ち込めた霧がキレイに消えて雲一つ無い青空のような清々しさなのです。2週間後にメノエイドコンビパッチを貼ったら、普段の生理前のようにイライラや眠たい状態でした

 

日本人女性の閉経の平均的な年齢は50歳。昔も今も変わらず50歳。昭和のはじめの平均寿命は50歳。今のように更年期症状が!なんて言う前に皆死んでいったのです。でも医療が発展した今は80代90代と平均寿命が伸びています。女性ホルモンが足りていない状態で30年40年生きていかなければならないのです。その弊害があっても仕方ないというものです。
更年期治療に使った2種類の貼り薬は、エストラーナテープ0.72mg.メノエイドコンビパッチですがこの2つの貼り薬で女性ホルモンは卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の役割を果たすんですね。貼り薬のほかに塗り薬や飲み薬もあります。薬代は1ヶ月分で3000円ちょっとなのでCDアルバム1枚程度です。


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おりものが変化する性感染症
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尿もれ・尿失禁
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洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
膝の痛み、変形性膝関節症
更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
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起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
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中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも?男性ホルモンが低下が原因かも?男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ
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