寝ても寝ても疲れがとれない。体がダル重い。

体がダル重い。

更年期に入ると病院に行くほどではないのだけど体がどんより重くてだるい日が増えます。調子が悪い日は、朝から眠い。横なっていると眠ってしまう。昼間になってもだるくて眠くて仕方がないのです。昼間寝ているのに夕方になるとカラダがだる重い。夕飯が作れない。1日中眠っているのに夜もまた眠くなる・・お布団の中で熟睡していないわけではないはず。睡眠時間が不足しているわけではないのに自分のカラダと気持ちがちぐはぐ。仕事や家事をしなければ!思っているのに以前のようにテキパキこなせない自分がいる・・

 

眠い・だるい・疲れがとれない

 

更年期の不定愁訴で困るのは、病院で何が悪いのか原因を特定しにくいこと。検査で異常が見つかりにくいことです。いつになったら体調が上を向くのかゴールが見えないところも辛いところです。早い人だと30代40代からす女性ホルモン(エストロゲン)が低下し不調があらわれます。典型的な更年期の症状があらわれても女性の多くは、更年期=老化=自分は更年期じゃない(と思いたい)ものなのです。40代50代になると20代30代のときのように無理をして突っ走る年代ではなくなります。仕事のことや高齢出産をされたかたは、育児の真っ只中。子育てが終わった方でも親の介護問題を抱える人が増えてきます。疲れを訴えない方が不思議なぐらいです。


59%が疲労を自覚。39%は、日常生活に支障をきたす慢性疲労

慢性疲労

不調だったときは、何をするのも面倒でだるい、眠い、疲れたとウダウダしていました。だるいから「ちょっと休んでくる」と布団で横にならないと起きていられないのです。眠ったらスッキリ疲れがとれるはずなのに更年期のときは、自律神経の影響で寝て起きてもスッキリしないどころか頭もボンヤリしたままで起きたら起きたで悪阻のように吐き気までするのです。

 

厚生省の調べでは15歳から65歳の59%の人は疲労を自覚。39%の人は日常生活に支障をきたすような慢性疲労がみられたそうです。なんとなく疲れがとれないだけでなく生活や仕事に影響を及ぼす症状を慢性疲労症候群といいます。季節の変わりめや天候によっても体調が変化し梅雨どきや急に寒くなるときも不調はあらわれやすいのですが40代50代の女性は更年期の不定愁訴としてあらわれることが多いのです。

 

疲れがとれないのは更年期の不定愁訴が原因かも?

 

疲れがとれない毎日を送っているあなた・・それは仕事や生活の蓄積された疲れではなく更年期の不定愁訴が原因の不調のサインかもしれません。あなたは以下のような症状があてはまりませんか?

 

  • 肩がこる
  • 疲れがとれない
  • 腰や膝が痛い
  • 寝付きがわるい。(睡眠障害)
  • 眠りが浅い(睡眠障害)
  • 顔がほてる(ホットフラッシュ)
  • イライラする
  • 肌が乾燥する
  • 息切れがする
  • 頭痛がする・頭が重い
  • ここ数年の間に太ってしまった
  • 異常な発汗、首から上の汗(運動や熱い時の汗は全身にかきますが更年期の汗は、首から上・頭の汗です)
  • 記憶障害(集中力の低下)
  • 異常な口の渇き(ドライマウス)
  • 異常な目の乾き(ドライアイ)
  • 耳鳴り、めまい、低体温、微熱、下痢、便秘、腰痛、膝痛、肩こり
  • 冷え、寒い

 

上記のような不調は、更年期世代の女性によくみられる症状です。


内科や心療内科の前に婦人科で相談する

カラダがなんとなく重いだるいときは、年齢や生理の状態(閉経が近い)などから更年期症状を疑ったほうがいいかもしれません。更年期症状は、あらゆる不調があらわれます。膝や膝・関節痛がエクオールをのみ始めたりホルモン補充療法をはじめたら劇的に改善することが多いと婦人科の先生も話しておられました。

 

私は婦人科に子宮頸がんの検査をするため定期的に(1ヶ月おきに)通っていたのに更年期症状のことは言い出せなかったです。2〜3年通っていたのに更年期のことは言い出せませんでした。しかしあるとき勇気をふりしぼって症状を相談するとすぐにホルモン療法をはじめ劇的に症状が改善しました。

 

ホルモン補充療法を始めたら嘘みたいに更年期症状が改善した

 

嘘みたいに症状が治った!と診察のときに話したら「あなたのように更年期症状が重い人ほど相談すればいいのにまだ大丈夫と我慢する人が多い、調子が悪いから内科に行くんですよ。内科では検査で原因が特定できないから内科の薬では、よくならないの。更年期には更年期の治療をしないと。みんな婦人科を受診すれば良いのに」と仰っていました。

 

内科に行っていたら漢方薬を処方してもらい苦い漢方を飲みながら症状が改善したかもしれませんがホルモン療法について無知だったけれど婦人科を受診したらすぐに元気を取り戻すことができたのでもっと早く相談すればよかったと思いました。婦人科では、年齢や生理の状態・女性ホルモンの数値などから更年期症状の診断がおりるのですが・・悩んでる時間だけもったいないです。更年期症状が改善すれば女性としてイキイキと輝かしい40代50代60代を過ごすことができるのです。


ストレスと疲れを溜め込みやすい性格と行動

ストレスを溜め込みやすい人は、慢性疲労が蓄積しやすい人です。周りを気遣いキッチリ仕事をこなすあなたは仕事や雑用を任せられやすく請け負いやすいタイプかもしれません。頼まれたら断れないNoといえない・・お願いされたら自分のキャパ以上に頑張ってしまう。

 

生まれもっての性格や気質もありますがあなたの長所があなた自身の首を締めていることに気づくことも大事です。ストレスは、ホルモン環境に悪影響を及ぼします。更年期に入り疲れがとれない慢性疲労や倦怠感がみられるのは・・

 

頑張り過ぎが原因かもしれません

 

 

性別 女性
年齢 更年期40代50代60代
性格
  • 真面目な性格
  • 几帳面で神経質
  • 責任感が強い
  • 努力家
  • 感情表現が苦手で喜怒哀楽を抑制する性格
  • 内向的な性格
  • 理想が高い
  • 負けず嫌い
  • 仕事熱心
  • 世話好き。面倒見が良い
  • 他人の評価を気にする
行動
  • 経験が乏しい
  • 頼まれたらイヤといえない
  • 他人とうまくやりたいという気持ちが強い
  • 他人に迷惑をかけない気持ちが強い
  • 他人の意見を尊重する
  • 他人から嫌なことを言われてもうまく反撃できない
  • 自分ができるキャパを超える仕事を請け負う
  • 妥協しない
  • 完璧主義
  • うまくいかないと落ち込む
  • 取り越し苦労が多い
  • 周りの支えが少ない

 

女性ホルモン(エストロゲン)の減少で起こる不調

更年期に入ると女性ホルモン(エストロゲン)の減少でさまざまな不調がおこります。20代30代のときと同じように全速力で駆け抜けるわけにはいきません。50代は人生のターニングポイント。閉経を迎えたからといって若さも美しさも全部失うわけではありません、ましてや女として終わるだけではないのです。私もそうだったように更年期症状でダラダラしていたのは怠けていたわけでもだらけていたわけでもありません。ホルモンバランスってほんのちょっとのさじ加減で体調が上向いたりするんですね。体調が整えばもっともっとキレイに若々しい自分でいられるようになります。あなたにも実感してほしいです。

 

 

エクオール

女性特有の不調のはじまりに【ノムダス】

 

 

 

毎日イキイキHAPPYに、更年期を幸年期にする15のヒント

慢性疲労を溜め込まないために今日からできる15の秘訣をご紹介いたします。頑張ることは、良いことです。でも頑張りすぎないこと。しんどいなって思ったら無理をしないこと。シャットアウトして休むようにしましょう。休むのは、怠けたりだらけたりするのとは違います。がんばり屋さんは、休むことに罪悪感を持っているので休んでしまってどうしよう!などと考えがちです。
休むのは、エネルギーチャージ 。若い頃みたいに一晩眠っただけで次の日元気!なんてことはないのです。あなたはキチキチに予定を組み込んで達成感を味わいたいタイプかもしれませんが・・
自分の生活の中にちょっと余裕が持てるように「ゆとり」の時間も組み入れてくださいね。

ストレスをためない

 

  1. 姿勢を治す(腰痛・膝痛改善)
  2. ストレッチをする
  3. ウォーキング(有酸素運動)をする)
  4. 冷えに気をつける
  5. 深い呼吸(深呼吸で自律神経を整える)
  6. 自分をいたわる
  7. 眠りを工夫する(疲れを回復するには寝るのが1番・睡眠のリズムを整える)
  8. カラダや家族のことなど悩みを話せる相手を持つ
  9. 「頑張る」を止める。頑張りすぎない。20代30代の若い頃とは違う!
  10. 大豆食品を摂る
  11. ナッツ類や柑橘類・緑黄色野菜を摂る(シミやシワを改善する抗酸化成分が豊富に含まれる)
  12. 牛乳やチーズ・魚介類を摂る(女性ホルモンの減少で骨代謝が変化するため)
  13. もち麦・わかめなどの海藻類を摂り更年期肥満に気をつける
  14. マッサージや入浴でアロマセラピーを取り入れる。(クラリセージなど女性ホルモンに似た作用をもたらすものが良い)
  15. 更年期サプリを飲む。更年期治療を始める

 

更年期=さらば暗黒の時代

私自身、ホルモン補充療法を始める前までの数年間、「暗黒の時代」でした。今思えば更年期症状だったのに・・自分では更年期になるにはまだ若いから(早いから)!と更年期症状を認めたくなかったのです。ホルモン補充療法を始めたら もう全然違いました

 

サプリメントや漢方薬で改善する人もいます。私のように重症だとホルモン補充療法が効くこともあります。

 

更年期=老化や劣化ではありません。更年期症状が改善するとまるで若返ったみたいにイキイキするし健やかな毎日をおくれるのです。

 

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GSM閉経関連性器尿路症候群
更年期女性の2人に1人は、GSM。女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると潤膣液の不足・陰部や膣の乾燥や萎縮で排尿痛や性交痛を起こしやすい。おりもの・におい・頻尿・尿漏れ・夫婦生活にまつわるGSM(閉経関連性器尿路症候群)など相談しにくい悩みの解決方法
オリモノの増加、無症状、性器クラミジア感染症
オリモノの増加、黄色っぽい、痛痒い、無症状で性器クラミジアに感染に気づかないことも多い。クラミジアにかかると粘膜から淋菌・HIVなど他の性感染症(重複感染)のリスクが高まる。感染経路は性行為・オーラルセックス・キス、うつしてる?うつった?誰からどこから
膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)
膣トリコモナス症に感染、強い腐敗臭や魚臭、泡状黄緑色のオリモノが特徴。トリコモナス膣炎にかかると粘膜が炎症を起こしクラミジア・カンジダ・淋菌・梅毒・HIVを重複感染しやすい。閉経後の更年期女性は自浄作用が低下し性感染症(STD)に感染するリスクが高い
HIV AIDS性行為感染症(STD)
梅毒、淋病、クラミジアに感染すると粘液からHIVウィルスの侵入リスクが高まる、不特定多数とセックス、コンドームをつけない、男性間のアナル性交は危険。HIVに感染したらどうなる症状や治療費はいくらかかる?もはやタブーで片付けられない!性の多様化と高齢化
おりものが変化する性感染症
膀胱炎・間質性膀胱炎
40代に多い膀胱炎、50代に多い間質性膀胱炎。膀胱炎より症状が重い間質性膀胱炎。膀胱炎を放置すると腎盂腎炎(じんうじんえん)になるかも。頻尿。失禁。過活動膀胱、排尿時のチクチクした痛み、不快症状を再発させない、繰り返さないための予防方法
尿もれ・尿失禁
恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング
下着がおしっこ臭い・アンモニア臭
洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
膝の痛み、変形性膝関節症
更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
O脚・不格好な膝のたるみ
O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。!O脚を直したいなら内転筋(内もも)を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る!治せる
足の親指の下が痛い外反母趾
足の親指側が痛み、ズキズキ痛い外反母趾放置するとくの字に骨が変形する。赤く腫れていたら初期症状。50代の更年期女性に外反母趾が増加する理由は骨量と筋肉量の減少するから。原因はハイヒールや靴だけではなく姿勢・歩き方・座り方による骨盤の歪み。
足の小指の下が痛い内反小趾
日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい
男性ホルモン(テストステロン)低下、男性更年期障害(LOH症候群)
起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
ED・心身の不調は男性ホルモン低下による男性更年期
中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも?男性ホルモンが低下が原因かも?男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ
キメが粗く開いた毛穴
更年期の顔汗でパカっと開いた醜い毛穴。ファンデで隠したりごまかしてもヨレるメイク。キメが粗いと老け顔に見える。赤星たみこさんのあわあわ洗顔で準備するもの。洗い方のコツを写真とイラストで解説、毛穴レスでキメの整った素肌を目指したい方必見
骨がスカスカ骨粗鬆症
閉経を迎えた女性に急増。女性ホルモンが減るとエストロゲンも減少し50代の10人に一人、60代の3人に一人、70代の2人に一人が骨粗鬆症に。更年期に耳鳴りやメニエールが起こるのはカルシウムが不足するから。カルシウムが足りない女性は老け顔に見える
ほうれい線(ブルドッグ?マリオネット?ゴルゴ)
ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ
痛い若作り!たるみが悪目立ち。
イタすぎる若作りおばさんに世間(女性)の反応は冷ややかで厳しい!顔のたるみが悪目立ちするイタイおばさんにならないために50代からでも遅くない、年齢よりも若く見られたい女性のための若々しい素肌をつくる方法
老け顔の原因、乾燥小じわ
女性ホルモンが減少すると頭蓋骨の骨密度も減り顔の土台となる皮膚がたるみやシワが目立ち老けてみえてしまう。閉経を迎える40代後半から50代になると顔がシワっぽくなる。乾燥小じわを防ぐには毎日の保水と保湿。あなたの習慣や癖は、老け顔になる原因かも?
皮下脂肪も内臓脂肪もつきやすい更年期肥満
中肉中背からの激太り。ホットフラッシュが始まったタイミングで5キロ増量。どんな洋服を着ても似合わない、体型カバーが難しい、着痩せできないほど太ったカラダ、女性ホルモンの減少でデブになりやすい40代50代。更年期肥満解消!細くスリムに痩せる方法。