膣の自浄作用の低下により起こる細菌性腟炎

女性ホルモンの変動で膣の自浄作用の低下により起こる細菌性腟炎。レンサ球菌・大腸菌・ブドウ球菌などの細菌が異常に増殖することで発症します。症状やオリモノの状態、匂いは以下の通りです。

病名 細菌性腟炎
おりものの状態 ドロドロしたオリモノ。淡黄色、水っぽい、均質の、粘着性
おりものの量 普通やや増える
アソコの痒み あり。?痒、焼けるような強い痒み
アソコの臭い

性交後にたとえようのない悪臭がする(精液がアルカリ性で膣内の分泌液で芳香族アミンが産生するため
酸性の膣内と、生魚をマンコに入れて発酵させたようなにおい。アミン臭(魚臭)ドリアンっぽい。

原因 セックスやフェラチオなどの性行為を介して感染性交渉
他の症状 灰色均一性のおりもの、魚臭を生じる

 

顔のエイジングケアには熱心ですがデリケートゾーンの 臭いや痒などのケアに関して、親しい女友達にも相談できません。こっそりスマホやパソコンで調べて自己流で問題を解決しがちです。

 

膣の分泌液であるオリモノ、弱酸性に保ちながら膣内にバイキンが侵入しないために必要なものなので女性の体の中でもバロメータともいえます。

 

下着が汚れてしまうくらい大量にオリモノが出て慌ててしまうことがありますが分泌量が多い=病気ではないようです。オリモノがダバ〜と出て年齢的に尿漏れかオリモノかわからなくなることがあります。BBAすっぱくさいんだよ!なんて思われるのも嫌なので1日に何回も温水ビデで洗い流してしまうのですが温水洗浄は、おりものをとりすぎてしまうため陰部に負担がかかるそうです。

 

膣や陰部・おりものなどデリケートな部分の悩みは周りにも相談しにくいため密かに悩んでいる人も多いみたい。細菌性腟炎のポイントなるのは、おりものより強い臭いが判断基準となります。早めに病院を受診・相談しましょう。

 

 

みんな口に出して言わないだけでホントはアソコが痒いんだ!

口に出していわないだけでアソコが痒い女性は多い

 

 

女性の皆さん疲れが溜まってくると、アソコがムズムズ痒くなりませんか?正座しててももぞもぞ動いてしまいます。足のかかとをバレないように押し当ててかゆみしのいでいます。我慢できないほどではないけど擽ったい(くすぐったい)かんじ。誰がいると掻けないのが地味につらいです。?エッチしてないので性病じゃないとは思うけど、ホルモンバランスの影響なのか若いころから時々。生理前に原因不明の痒みがくると「もしかしてカンジダ?トリコモナス?」と慌てます。何度か経験しているので。生理終わると痒みも引いて自然に治っているから軽いかぶれかなと思いますが皆口にだしていわないだけでこんな経験私だけじゃないはず。男性でボリボリ掻いてると笑って「掻くな」って突っ込めるけど女性は痒くならないって思われてるからもぞもぞするしかないですね。


 

生理前や疲れが溜まってくると痒くなりませんか?

 

 

陰部が痒くなるタイミングは生理前や仕事が立て込んでて疲れていたり、睡眠不足やストレスが溜まっているときです。睡眠中は、無意識なので男性(旦那)の前でもポリポリ掻きまくっているようです。当然自分には掻きまくってる自覚はありません。超恥ずかしいw。既婚者だから良いけれど眠っているときに女の子が意識ないままバリバリまんこを掻いてたら100年の恋もさめるってもんっです。ひどい人だと夜中に掻きむしって血が滲んでいたり翌日トイレのおしっこが沁みる人もいるみたい。体が温まってくると余計に痒みが強くなるんでしょうかね??なんとなく睡眠不足になりそうです。

 



症状が軽いときは自然に治ってることも・・

 

 

症状が軽いときや生理がくると痒みが消えて自然に治ってしまうのでオリモノの刺激かかぶれただけなのかもしれないけど膣炎でも病的なものは、臭いや色で判断します。鼻風邪ひいたときのような昔の青鼻垂らした子みちなドロンドロン系の黄緑色や緑色白っぽいポロポロのときは、即病院に行くしかありません。いい年齢(50代)だと産婦人科に行くと幸せそうな夫婦が待合室にいて(おばさん何しにきた)的な詮索されているようで抵抗ある、産科と婦人科と分けてほしいものです。

 

もう1つの判断基準は悪臭かどうかってこと。トイレでパンツおろしたとき死臭みたいな?死んだ人のにおい嗅いだことないけど多分ヤバイ系の匂いがジーンズ履いてても鼻先にプンプンにおってくるのは、病院行き!
あとは痒み・・眠れないぐらいな猛烈な痒みのときは病院で診てもらうのが1番です。繰り返したり再発もしやすくかぶれたり痒みがひどくなるともうどうしようもないので軽いうちにゆっくり休んで抵抗力落とさないように休むのも大事だと思います。
ドラッグストアの市販薬なんかでは治りません。



気になる匂いのこと

 

 

外陰部のかゆみは、ナプキンや尿とりパット・おりものやおしっこをしたあとにアソコを拭き取ったあとのトイレットペーパーがこびりついていてトイレットペーパーの拭きカスが刺激になっておこることもあります。婦人科医の先生によるとトイレットペーパーで何回も前後に拭き取ると摩擦による刺激で炎症をおこしたりバイキンが入ってしまうこともあるそうです。正しくは用を足したあと陰部にトイレットペーパーを5秒ぐらい押し当てて拭き取ると良いそうです。かがんだときアンモニア臭が気になる人は、ためしてみてください。


私は、カンジダ膣炎やトリコモナス膣炎を何度も繰り返しています。再発しやすい体質なんだと思います。病院にすぐ行けない事が多いからちょっと痒い!くさい?!と思ったら持田ヘルスケア コラージュフルフル泡石鹸を使って洗い流しています。あとはゆっくり休養するのが大事です。

 


 

外陰部の皮膚は刺激や摩擦によって炎症や痒みを起こしやすいデリケートな部分です。膣内も陰部も菌が侵入しやすい場所です。セックスやガードルやパンストで蒸れ・ナプキンでかぶれ・女性ホルモンの変動などの影響をうけます。軽いかゆみなら自然になおることも多いはず。かゆみで眠れなくなると抵抗力が落ちてきて悪化します。痒くなりやすい人は、正しい知識でアソコのケアをしましょうね。私は、コラージュフルフル使うようになったらアソコの痒みやおりもので婦人科を受診する頻度が減りました。


女性ホルモン・エストロゲンが減少するとアソコのトラブルが多発する

女性ホルモンが減少するとエストロゲンの量も低下します。エストロゲンの量が減ると膣内が乾燥して乾燥性膣炎を起こすことが増えます。アソコのトラブルも多発しやすいです。40代〜50代の更年期の女性だけでなく20代〜30代の閉経前の女性も若年性更年期の症状がみられるため中高年女性や老齢の女性に多い乾燥性膣炎が増加しています。

 

乾燥性膣炎の症状がみられる女性が女性ホルモン補充療法を開始したら膣や陰部の痒みが和らぎ改善することもあります。カンジダにかかるとポロポロした白いおりものと猛烈な痒みが出ます。検査で真菌が検出されたら塗り薬と膣座薬で治療をします。クラミジアは無症状。膣炎は、痒み・おりものの形状が変わったり匂いがひどくなるなどの症状があらわれます。

 

 

アソコのかゆみやオリモノの変化匂いの変化に薄々気づいてもデリケートな場所だけに病院に行きたがらないんですよ。かなり症状がひどくなってから来る人ばかりです。日本人女性は「生理痛」も「更年期症状」も皆我慢しがち。この程度なら我慢できると勝手に自己判断して受診するのが遅いのです。アソコの痒みやおりものことは相談しにくいものですが我慢が美徳な日本人の悪いくせです。病的な原因の前に更年期からくる乾燥性膣炎も少なくないのです。

 


誰にも知られたくないデリケートゾーンのお悩み

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閉経前後の女性のアソコは乾燥や皮膚の萎縮で排尿痛や性交痛が増加します。あなたもこんな症状気になりませんか?

 

GSMとは何

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膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)
膣トリコモナス症に感染、強い腐敗臭や魚臭、泡状黄緑色のオリモノが特徴。トリコモナス膣炎にかかると粘膜が炎症を起こしクラミジア・カンジダ・淋菌・梅毒・HIVを重複感染しやすい。閉経後の更年期女性は自浄作用が低下し性感染症(STD)に感染するリスクが高い
HIV AIDS性行為感染症(STD)
梅毒、淋病、クラミジアに感染すると粘液からHIVウィルスの侵入リスクが高まる、不特定多数とセックス、コンドームをつけない、男性間のアナル性交は危険。HIVに感染したらどうなる症状や治療費はいくらかかる?もはやタブーで片付けられない!性の多様化と高齢化
おりものが変化する性感染症
膀胱炎・間質性膀胱炎
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尿もれ・尿失禁
恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング
下着がおしっこ臭い・アンモニア臭
洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
膝の痛み、変形性膝関節症
更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
O脚・不格好な膝のたるみ
O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。!O脚を直したいなら内転筋(内もも)を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る!治せる
足の親指の下が痛い外反母趾
足の親指側が痛み、ズキズキ痛い外反母趾放置するとくの字に骨が変形する。赤く腫れていたら初期症状。50代の更年期女性に外反母趾が増加する理由は骨量と筋肉量の減少するから。原因はハイヒールや靴だけではなく姿勢・歩き方・座り方による骨盤の歪み。
足の小指の下が痛い内反小趾
日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい
男性ホルモン(テストステロン)低下、男性更年期障害(LOH症候群)
起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
ED・心身の不調は男性ホルモン低下による男性更年期
中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも?男性ホルモンが低下が原因かも?男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ
キメが粗く開いた毛穴
更年期の顔汗でパカっと開いた醜い毛穴。ファンデで隠したりごまかしてもヨレるメイク。キメが粗いと老け顔に見える。赤星たみこさんのあわあわ洗顔で準備するもの。洗い方のコツを写真とイラストで解説、毛穴レスでキメの整った素肌を目指したい方必見
慢性疲労・倦怠感
更年期は、老化や劣化ではない!幸年期にするための15のヒント。寝ても疲れがとれない。体がダル重い。不定愁訴が原因?40代50代60代に多い慢性疲労。日常生活に支障をきたすことも・・。疲れを溜め込みやすい性格と行動。内科や心療内科より婦人科を受診する
骨がスカスカ骨粗鬆症
閉経を迎えた女性に急増。女性ホルモンが減るとエストロゲンも減少し50代の10人に一人、60代の3人に一人、70代の2人に一人が骨粗鬆症に。更年期に耳鳴りやメニエールが起こるのはカルシウムが不足するから。カルシウムが足りない女性は老け顔に見える
ほうれい線(ブルドッグ?マリオネット?ゴルゴ)
ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ
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イタすぎる若作りおばさんに世間(女性)の反応は冷ややかで厳しい!顔のたるみが悪目立ちするイタイおばさんにならないために50代からでも遅くない、年齢よりも若く見られたい女性のための若々しい素肌をつくる方法
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