40代50代目がぼやけピントが合わなくなってきた

文字がぼやける

あなたは、更年期とよばれる世代(40代50代)になったら目が乾きやすい・乾燥する、目がしょぼしょぼする、文字がぼやけることが増えた、ピントが合わない!と感じていませんか?

 

40代50代の視力の低下はパソコンやスマホなどの情報社会だからです。あいた時間にグノシーYahoo!ニュース、LINE NEWS、日経電子版、MSN ニュースをチェックしていませんか?私は、ヤフーニュースと毒女ニュースと週刊文春WEBは、暇さえあればみています。笑。

 

twitterやmixi・facebookにInstagram、若い子ほどではないけれどSNSだってやっています。昔は、メールや電話でやりとりしていたのに今は、仕事の連絡も用事も全部ラインです。個人のラインとグループのライン既読無視はNG、若い人には負けたくないのでカワイイスタンプも購入しちゃいます。(痛い女ですw)

 

加齢によるドライアイで目が乾きやすくなるのが原因

パソコン近視

目がしょぼしょぼしたりかすんだり目に違和感を感じる今日この頃。老眼だとは思いたくないけれど老眼は、30代からはじまっていて40代、50代でぐんと増えるものです。生活習慣も大きく影響しており夜更かしやストレス・ドライアイが影響を及ぼします。加齢により涙の量が減っているのにパソコンやテレビ・スマホの画面を凝視するので目は更に乾いてきます。

 

情報過多による視力の低下

iPheno

暗い車内で待ち時間にスマホを見てる人。電車の中で延々とニュースサイトを見ている人。ランチが運ばれる数分間とりあえずスマホという人。長時間スマホやパソコンの画面を見続けている人、あなたもその一人ではないでしょうか?文章だけではなく飛び込んでくる写真やイラストこれらを見るとことで脳は、情報処理をはじめやがて情報過多により脳は疲労し思考を止めてフリーズします。

 

40代50代の女性が影響を受けるのは、脳の視覚野だけではありません。脳の平衡感覚も崩れてしまうため自律神経に影響を及ぼし頭痛やめまいの原因まで引き起こしてしまうのです。

 

パソコンやスマホ中毒になっていませんか?パソコンやスマホで視力低下はどんどん進みます。

 

メガネもコンタクトもレーシックでも根本的に情報過多な生活を改めない限り視力は回復しないのです。

 

 

スマホえんきん


更年期女性はストレスが原因で視力が低下しやすい「心因性視力障害」

視力低下

更年期障害から視力低下が起こるわけではありません。多いのは、老眼です。よく近視の人は老眼になりにくいといいますがそれは間違いです。40代50代女性に多いのは、老視(老眼)そして更年期から来るのは、ストレスによる視力低下(心因性視力障害)です。

 

40代50代はストレス世代

 

40代50代が抱えやすい悩み

 

40代50代世代の抱える悩みといえば「人間関係」「介護問題」「親や友人との死別」「親の病気」「親の認知症」「家庭関係」「夫婦関係(パートナとのトラブル・不仲・離婚問題)」「夫の定年退職」「家計・お金のこと」「再就職できないこと」「時間がないこと」「健康(更年期障害)のこと」「老後のこと」「老いへの不安(シミやシワが増えてきた)」などさまざま。若いときのように心身ともに充実しているわけではないのに解決策が見つからないもの、ゴールが見えないものが次から次へとふりかかります。

日に日に劣化し老けていく自分、鏡で見るたびためいき・・

塾や習い事が負担になって、またメガネの憧れからかかる子供の心因性視力障害よりもっと複雑で治りにくいのは、「老眼(老視)が重なってくるからです。加えて上記で書いたように情報量が多い時代、視力が低下する原因は、ものすごく多いのです。

 

子供だけではありません。更年期女性の場合、視力が低下しているほかに緊張や不安により目の周りの筋肉にも力が入りすぎ上手にピントをあわせられなくなります。そのため字がぼやける、目がかすむ、目の周りが痛いなど眼精疲労があらわれます。ストレスは、脳の平衡感覚にも影響を及ぼすためくらくらしためまいを引き起こします。


40代50代で視力が低下する3つの原因

視力の低下

視力が低下する原因は、大きく分けて3つあります。

 

1つは遺伝によるもの。親が視力が悪いと子供も視力が悪くなりその逆もあります。2つめの原因は、目の中の水晶体が老化(加齢)により働きが鈍くなること。目の水晶体は、カメラのレンズと同じで近い部分ばかりを見ていると近い部分にピントを合わせるため遠い場所を見た時ピントがあいません。近いもの(新聞などの文字)も遠い(遠くに見える人など)ものもモヤモヤとしてかすんで見えなくなります。3つめは、眼球を支える筋肉(外眼筋)の衰えです。外眼筋が衰えることで眼球の可動域が狭くなりピントが合わせづらくなります。

 

パソコンやスマホが目に悪い理由

パソコンやスマホをするときとくにゲームをしているときは一点だけに集中して目を酷使するため水晶体の働きが低下します。暗い場所でゲームをはじめるとついつい時間が何時間も過ぎていたということはありませんか?

ブルーライトで視力低下

 

パソコンやスマホによる視力低下を防ぎぐためのブルーライト対処法

パソコンメガネ

少しでも加齢による老眼をくいとめるためには、サプリを飲むことではありません。スマホ・パソコンの時間を少なくするということだけなのです。更年期に入ると目が乾きやすい、目めにが出る、眼の中がごろごろするとドライアイの症状を訴える人がいます。でもメグスリをさしてもドライアイはなおりません。ドライアイ対策で市販の目薬を使い始めると涙を出す働きが衰えてしまうそうです。それより眼球を動かす筋トレなどを実践してデジタルに関わる時間を最小限にするかブルーライト対策を試みた方が良いです。

 

おしごとでパソコンを使う人もいるので時間を減らすのは難しいかもしれませんが対処できることをいくつか書き出してみました。実践してみてください。

 

  1. パソコン用メガネ(ブルーライト対策)を使う
  2. パソコンを使うときはノートパソコンよりデスクトップパソコンにする(スマホやノートパソコンを見るときの姿勢がストレートネックになることで首にも負担がかかるから)
  3. 可能であればデスクトップパソコンにする
  4. デスクや椅子でディスプレイモニタの位置を目線と合わせるようにする
  5. ブルーライトカット液晶保護プロテクタや保護フィルムを使用する
  6. ディスプレイモニタをグレアからノングレアにする

デジタル情報社会で起こりやすい眼精疲労

眉間の皺

更年期の女性は、眼球を支える筋肉の衰えのほかに水晶体のレンズ機能の低下、ストレスやブルーライトからの光による刺激など目が疲れやすい環境のため眼精疲労になりやすいのです。そしてストレスなどの影響も受けやすい世代のため視力が悪くなる要因は1つではありません。

 

文部省の調査によると昭和54年(1979年)今から38年前と比べると1.0以下の小学生中学生高校生の数は1割も増えているとのこと。

 

これ以上視力低下を防ぐために今できること

 

ブルーベリー

物を見るための水晶体のレンズ機能が落ちてくるとピントが合わない。ピントがあわないから文字がぼやける。文字がかすむ。文字が読めなくなるのです。かすんだりぼやけたりするから目をしかめる!!目をしかめると眉間にシワが寄ります。いいことは1つも1ありません。
更年期世代の視力低下は、水晶体のコラーゲンが減るためにおこります。これ以上目を悪くしたくないなら生活の中での工夫とデジタル対策は、必須です。その上で目に良いとされるルテインや「視力の果実」と呼ばれるブルーベリー配合のサプリメントで対策をしていくのが有効です。


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膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)
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おりものが変化する性感染症
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尿もれ・尿失禁
恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング
下着がおしっこ臭い・アンモニア臭
洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない?前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する
老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸
朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸(ていたいちょう)になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす
便秘から起こる痔(いぼ痔・切れ痔)
女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン(エストロゲン)が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠
出そうで出ないウンコ(大便)を掻き出す摘便(てきべん)体験談
ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊(便塊)が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便(てきべん)は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。
膝の痛み、変形性膝関節症
更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える!自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環
O脚・不格好な膝のたるみ
O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。!O脚を直したいなら内転筋(内もも)を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る!治せる
足の親指の下が痛い外反母趾
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日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい
男性ホルモン(テストステロン)低下、男性更年期障害(LOH症候群)
起床時に朝立ちしない、勃起障害(ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい?テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ
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骨がスカスカ骨粗鬆症
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ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ
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