しなびて干からびてない？老け顔に見える乾燥小じわ

40代から50代にかけて閉経を迎える女性。女性ホルモンの減少は、骨も筋肉も萎縮させるためたるみやすいのもこの時期。数年前より顔の輪郭がぼやけて老けて見えると感じませんか？写真に写った自分のおばさん顔にギョッとしませんか？

 

老けて見える顔の「影」

 

50代を過ぎた頃自分の写真を見て『顔がジャガイモみたいにゴツゴツしてきた』『頬骨や顔の影が老けたオバサン顔に見える』と感じるようになりました。

 

女性ホルモンが減るとシワっぽくなる

 

更年期に入ると女性ホルモンが減り心身に影響を及ぼします。骨密度も急速に減るため顔の皮膚を支える頭蓋骨の骨密度もググっと減少します。恐ろしいことに顔面をささえる顔の骨密度の減少は40代から始まり50代から60代にかけて加速をつけて進行します。土台の頭蓋骨の骨が萎縮するため顔の皮膚もたるんでしまうのだそうです。たるみと深く刻まれたシワによって陰影がでてしまい老け顔に見えます。

 

想像してください。しなびて干からびた野菜を！！
ゴツゴツしてるのに乾いてダルダルになってしまうんですよ・・

この際、じゃがいもでも人参でも大根でもりんごでも良いのですが新鮮な野菜は、みずみずしいもの。でもしばらく使わないで冷蔵庫の野菜室に入れたままにしているとミイラ化して突然あらわれたりしてギョッとすることはありませんか？肌も水分が抜けて乾いた状態を想像してみてください。だるんだるんになって最後はガビガビに乾いて干からびてもっと乾燥したらひび割れてしまいますよね？

 

肌は、しなびたら・・もう元には戻りません。

 

毎日のお手入れで潤いある肌へ

 

閉経後女性ホルモンが減少することでたるみシワシワになるのは、仕方のないことですが内側からのアプローチとしてはエクオールで骨密度の減少を抑制するのは有効なことです。外側からのアプローチとしては、マッサージやエステも有効。さらに毎日のお手入れでシワっぽく見せないためには保水と保湿を重視すします。季節や肌の状態によってお手入れの仕方を変えてみるのも良いですね。

 

乾燥を防ぐための3つの秘訣

 

1. 洗顔はぬるま湯で洗う！
2. 洗顔後冷水で引き締める
3. お風呂あがりや洗顔後すぐ（5分以内）に保湿をする。

 

 

 

 

　NG

 

テーブルでついつい頬杖ついていませんか？肘をつくと左右非対称に顔が歪みやすくなるだけでなく肘も摩擦で色素沈着をおこしてしまいます。無意識に肘をついてるそこのあなた気をつけましょうね。

 

　NG

 

肩や首の冷えやコリに無関心なのもいただけません。肩や首の凝りを放置するとマリオネットラインがくっきり。顔のゴツゴツや影が気になり始めると一気に老け顔に見えてしまうのです。

 

 

　NG

 

お風呂上がりや洗顔後、保湿はあとからゆっくり・・というあなた！気をつけて！！顔や濡れっぱなしだとどんど水分が蒸発し乾燥します。入浴後は、汗をかいてるから汗がひいてから・・と考えるのはNGです。水を含んだ肌内部の潤いまで逃してしまうからです。お風呂上がりにゆっくりくつろぐ前に、一刻も早く急いで保湿！！タオルで水気を取ったらすぐに保湿して肌を甘やかしてあげてください。乾燥小じわは老け顔に見える原因。

 

顔は、もちろんカラダも乾きやすいので潤いを補給するだけでツヤも出てしさわり心地もなめらかになります。カラダも手やも足の先も慈しむ気持ちでお手入れをすることでちゃんと答えてくれるようになります。

 

　NG

 

化繊の洋服は静電気が起きやすく肌の水分を奪います。化繊の下着といえばヒートテックですが乾燥でガサガサする人にはむいていないのかも？私も真冬は眠るときも起きていても下着に極暖ヒートテックと極暖ヒートテックレギンスは欠かせません。薄いし暖かいしいうことないのですが・・痒みが出るような乾燥肌の人は、あまり着ない方が良いみたい。寒がりなので肘や膝とかカサカサになりやすいところにワセリンを塗って着用していますが肌にふれるものはコットンやシルクなどの天然素材が良いようです。

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下着がおしっこ臭い・アンモニア臭

洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない？前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する

老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸

朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸（ていたいちょう）になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす

便秘から起こる痔（いぼ痔・切れ痔）

女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン（エストロゲン）が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠

出そうで出ないウンコ（大便）を掻き出す摘便（てきべん）体験談

ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊（便塊）が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便（てきべん）は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。

膝の痛み、変形性膝関節症

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O脚・不格好な膝のたるみ

O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。！O脚を直したいなら内転筋（内もも）を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る！治せる

足の親指の下が痛い外反母趾

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足の小指の下が痛い内反小趾

日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい

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起床時に朝立ちしない、勃起障害（ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン（テストステロン）の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい？テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ

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更年期は、老化や劣化ではない！幸年期にするための15のヒント。寝ても疲れがとれない。体がダル重い。不定愁訴が原因？40代50代60代に多い慢性疲労。日常生活に支障をきたすことも・・。疲れを溜め込みやすい性格と行動。内科や心療内科より婦人科を受診する

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