薄毛・抜け毛・白髪、チリチリパサパサ貧相な更年期の老け髪

あなたは、美容室に何ヶ月おきに行きますか？そしていくら美容室でお支払されますか？女性が美容院に行く頻度の平均は、3ヶ月に1回。1回に使うお金は、4000円〜5000円だそうです。私は、2ヶ月に1回は通っています。ヘアカットは4000円、ヘアカラーが3000円のようで7000円に消費税を払ってきます。美容室の専売品である洗い流さないトリートメントも買ってくると1万円弱でお釣りが来ます。

半年か1年に1回ぐらいはデジタルパーマやストレートパーマをかけるので実際の美容費はもう少し高めです。

白髪は、頭頂部と額にたくさん生えてきます。白髪が目立つと老けて見えるので30代の頃は気にして自分で染めていました。でも自分で染めるとまだらになるし髪も傷むので40代以降、美容室で染めてもらっています。額と頭頂部は、自分でも見ないふりをしています。なぜなら染めても染めてもキリが無いですから。

グレイヘアが流行中！でも私には白髪を放置する勇気が無い

日本でもパリマダムのようなグレイヘアが流行しているそうですがモデルさんのような美人な人はともかく一般人がやったらタダのハクハツのおばあさんになってしまいますよね？？

Nさんの白髪の老婆姿に衝撃を受けた私はどんなにお金がかかっても髪だけはちゃんと染めようと心に誓いました。でも美容院の予約とるの面倒くさい・・2時間鏡の前でじっとしているの苦痛なんですよね・・

更年期（閉経）を迎えるころになると女性ホルモンの分泌が低下して髪の毛がごっそり抜け落ちます。先日もお風呂場の髪の毛を捨てようと思ったら髪の毛の束みたいになってて貞子の世界かと・・ｗ
鏡で見ると分け目や頭頂部が薄くなり髪の地肌が目立つのです。部分的に円形脱毛症になったというより髪の毛全体から抜け落ちている印象です。妊娠中や出産後に髪の毛がごっそり抜け落ちたことがありますが・・50代でも同じことが起こっています。若いときは、お腹の赤ちゃんにママの栄養が行ってるんだわ。授乳中は、赤ちゃが飲むおっぱいに栄養をとられてるんだわとあきらめていましたが・・今の抜け毛は、「女」が減っている証拠。

髪質や頭皮は、年齢とともに変わり老けていく

髪質や頭皮の状態は、年齢とともに変わっていくし老けていくものです。若い頃は太くてコシがあり長くてたっぷりだった髪が細くて傷んでて量も減っています。全体的に少なくなってるせいか頭頂部はペタンとしています。ボリュームもなくなりました。若いころはみんな平野ノラみたいなワンレンロングヘアーのボディコンの太い眉が流行って私もワンレンロングをかきわけていました。笑。同世代で髪の毛を伸ばしてる人は、本当に少なくなりました。周りどんどんショートにしています。ショートは楽だから良い、若く見えると口を揃えていいますが、実際には頭頂部にボリュームがなくなってロングヘアが似合わなくなるというのがホントのところ。
年齢ととともに髪が細くなり貧相になってしまう

ボリュームが出ない人は、どうするかと言ったら・・髪の毛を切るかパーマやデジタルパーマでふわふわ感をい出すしか選択肢はないのです。だから50代になるとショートにする女性7割。セミロングが2割。残り1割がロングなんだと思います。

抜け毛の原因は、女性ホルモンの低下と頭皮環境の乱れ・血行不良。分け目や前髪は、ヘアマニュキュアなどで髪の表面層をコーティングするだけでも傷みにくくなりキューティクルの保護になるので試す価値はありそうです。

頭皮は、何もせずにほおっておくとますます髪全体がボリュームダウンします。頭皮マッサージなどは、髪にも良いのですが顔のたるみにも効きます。空き時間を利用し頭皮をほぐしておきましょう。

年齢とともに髪は細くなります。顔のお手入れと同じように髪もアンチエイジングを意識しないとツヤの無い老けた貧相に見えてしまいます。美容院では普通のヘッドスパと炭酸ヘッドスパとdavines（ダヴィネス）のヘッドスパがあってダヴィネス）のヘッドスパは高いけど髪質が変わるようです。予算が許す私は普通の安い方のヘッドスパを試しましたがとくに何の感動もなく？というか白髪染め・・デジパーを繰り返しているせいか髪にツヤがなくなります。

更年期に入るとあらゆる場所や粘膜が乾燥するといわれています。例えば口が乾くようになりドライマウスで口臭が臭うようになります。目も乾燥するドライアイで眼精疲労の症状があらわれます。外陰部も膣も乾くようになるので性交痛を訴える女性も増えてきます。

更年期＝乾く＝老化

LDKの髪と地肌に本当にいいシャンプー（ヘアケア最強バイブル）では、シャンプーにはスカルプ系・オーガニック・オイル系・CCシャンプー・生シャンプー・ボタニカル系を紹介。スカルプ系は値段が高め。今流行りのボタニカルはパサパサになりやすく生シャンプーも低評価。オイル系シャンプーを使うならはしっかり洗い流さないといけないみたい。CCシャンプーはいうほど仕上がりがキレイになるわけではないらしい。

新しいシャンプーを見るとすぐ試したくなってボタニカル系のシャンプーを使いはじめました。でも髪の毛がきしみ串が入りません。手ぐしでも髪の毛がからんでしまいパサパサのチリチリ髪になっています。「あほ毛」が増えてきたのはボタニカルシャンプーのせいなのかも？

20代30代のときはどんなシャンプーを使っても髪が負けないかんじだったけど女性ホルモン（エストロゲンの分泌）が低下して薄毛や抜け毛がみられる50代になってからというのも毛髪から老け込むことを実感しています。私のような50代女性は、シャンプーも品質のよいものを選ばないと駄目ですね・。

同年代と思っていた知人が年金の話をするので「Mさんって失礼ですがおいくつなんですか？」と聞いたところ「65歳」と答えがかえってきました。しばらくして「ところで○○ちゃん（私のこと）は、55〜56歳？」当時私は、50歳になったばかりでした。

「50歳になったばかりです」と小さな声で答えました。介護に疲れていたのと更年期真っ只中で睡眠不足で鬱々とした日々を送っていたからだと思います。若く見える知人と老けて見られる私。知人は、しまむらで買ったという安い洋服を若々しく着こなしていました。髪にツヤがあります。私は・・というと額がどんどん後退。額とつむじのところには白髪が生えていました。シュシュで１つに束ねるだけというだらしなさ。

若く見える女性は、髪や肌にツヤがある

メイクの前に頭皮マッサージをすると目元や頬のたるみがスッキリします。仕事の前に頭皮マッサージをすると頭がスッキリします。頭には百会とよばれる自律神経を整える万能のツボがあります。百会（ひゃくえ）をおさえることで更年期特有の症状、頭痛や頭重感・目の疲れ・抜け毛・薄毛・肌荒れ・くすみなどが解消できます。

スキマ時間に頭皮マッサージをしています。頭頂部や後頭部を自分の指でツボ押しするだけです・・先日初対面の女性が私の顔をじっと見て「毛穴見えないですけどどこの化粧品を使っているんですか」といきなり聞いてこられました。ニキビ面がひどくて毛穴の開きや鼻の頭の黒いブツブツがコンプレックスだったのに頭皮マッサージのおかげで肌ツヤがよくなったのから。

頭皮マッサージ続けたら髪にツヤが戻ってきたみたい

頭皮って凝り固まってるからおブス顔の原因になるという記事を見つけて頭を揉んでいたら20歳下の男の子に「○さんってカワイイですよね？」と言ってもらいました。頭を揉んだだけでサプライズ2つ。

美人でもないし肌にも自信がなかったのに頭皮の揉み揉みしか思い当たるところがないのです。

あなたは、高いシャンプー高いトリートメントを使えば髪に潤いやツヤ感が出ると思っていませんか？私は高いシャンプー高いトリートメントを使えばなんとかなると思っていました。今は、必ずしも高いものが良いとは思っていませんが顔の毛穴と同じで髪が生えている頭の毛穴も丁寧に洗うことが大事だと思いました。ぶっちゃけお金も時間もかけた方が良いです。

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恥ずかしい！誰にも知られたくない！梅毒感染。若い子、シングルマザーや主婦にも急増しているのは経済的な理由？淋菌・カンジダ・クラミジア・トリコモナス・尖圭コンジローマ・子宮頸がんは、内診で診断。HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎は血液検査で分かる

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恥ずかしい診察台に上がりたくない、忙しくて病院に行けない。デリケートゾーンが猛烈に痒い！アソコに白いオリモノ、カンジダ膣炎、（膣カンジダ症）を悪化させないために抗真菌ミコゾナール配合石鹸でアソコを洗う。抵抗力が落ちるたびに何度も繰り返し再発する女性必見

GSM閉経関連性器尿路症候群

更年期女性の2人に1人は、GSM。女性ホルモン（エストロゲン）が減少すると潤膣液の不足・陰部や膣の乾燥や萎縮で排尿痛や性交痛を起こしやすい。おりもの・におい・頻尿・尿漏れ・夫婦生活にまつわるGSM（閉経関連性器尿路症候群）など相談しにくい悩みの解決方法

オリモノの増加、無症状、性器クラミジア感染症

オリモノの増加、黄色っぽい、痛痒い、無症状で性器クラミジアに感染に気づかないことも多い。クラミジアにかかると粘膜から淋菌・HIVなど他の性感染症（重複感染）のリスクが高まる。感染経路は性行為・オーラルセックス・キス、うつしてる？うつった？誰からどこから

膣トリコモナス症（トリコモナス膣炎）

膣トリコモナス症に感染、強い腐敗臭や魚臭、泡状黄緑色のオリモノが特徴。トリコモナス膣炎にかかると粘膜が炎症を起こしクラミジア・カンジダ・淋菌・梅毒・HIVを重複感染しやすい。閉経後の更年期女性は自浄作用が低下し性感染症（STD）に感染するリスクが高い

HIV AIDS性行為感染症(STD)

梅毒、淋病、クラミジアに感染すると粘液からHIVウィルスの侵入リスクが高まる、不特定多数とセックス、コンドームをつけない、男性間のアナル性交は危険。HIVに感染したらどうなる症状や治療費はいくらかかる？もはやタブーで片付けられない！性の多様化と高齢化

おりものが変化する性感染症

膀胱炎・間質性膀胱炎

40代に多い膀胱炎、50代に多い間質性膀胱炎。膀胱炎より症状が重い間質性膀胱炎。膀胱炎を放置すると腎盂腎炎（じんうじんえん）になるかも。頻尿。失禁。過活動膀胱、排尿時のチクチクした痛み、不快症状を再発させない、繰り返さないための予防方法

尿もれ・尿失禁

恥ずかしい尿もれ、誰にも相談できない尿失禁尿道が短い女性は腹圧がかかると尿を漏らしやすくなる。くしゃみや咳こんだとき、大笑いしたとき、運動時のちょび漏れ」腹圧性尿失禁に有効な骨盤底筋運動やウォーキング、頻尿をコントロールする膀胱トレーニング

下着がおしっこ臭い・アンモニア臭

洋式トイレの仕方、アソコの拭き方間違ってない？前から後ろの新常識。下着がおしっこ臭い・黄ばむ・濡れてしまう・パットやナプキンがアンモニア臭い女性必見。女性ホルモンの分泌が減る更年期女性の外陰部は乾燥しがち、正しく拭かないと細菌が発生する

老廃物や腐敗物が体内に滞る停滞腸

朝食を食べない、冷たい食べ物や飲み物が好き、腹筋が弱い、おへそや腰が冷えやすい人は、停滞腸（ていたいちょう）になりやすい。排便力が弱く便秘や痔になりやすい。停滞腸は放置すると更年期症状が悪化しやすい。老廃物や腐敗物が体内に滞り不調を引き起こす

便秘から起こる痔（いぼ痔・切れ痔）

女性が一生で痔になりやすい妊娠出産後と更年期。閉経を迎える50代は女性ホルモン（エストロゲン）が減少しエストロゲンが減る。筋肉量が低下し便秘になりやすくいぼ痔や切れ痔になる女性が増える。痔を予防するために、うんちを溜め込まず出す、水溶性食物繊維が不可欠

出そうで出ないウンコ（大便）を掻き出す摘便（てきべん）体験談

ふんばってもいきんでも出そうで出ないカチカチ大便の対処法。肛門まで来ているのにコロコロウンコの塊（便塊）が邪魔をして出したいのに出てこない。肛門に指を突っ込みウンチをほじくり掻き出す摘便（てきべん）は医療行為で素人がやるのは危険。腸に穴があき死亡することも・・。

膝の痛み、変形性膝関節症

更年期で膝がガクガクする、長く歩くと膝が痛くなる変形性膝関節症。毎日3分の運動で1ヶ月後には痛みが消える！自宅で簡単に痛みが解消するストレッチ。肥満の人は減量しないと体重の3倍の負担がかかる。膝痛は運動不足から肥満になりやすい悪循環

O脚・不格好な膝のたるみ

O脚が引き起こす自律神経の失調、お金をかけずに自宅で今すぐO脚改善する方法。！O脚を直したいなら内転筋（内もも）を鍛え立ち方・座り方を意識するだけ。膝の上のたるんだお肉膝の上のポニョ問題解決方法。超簡単な膝ストレッチで痛みもたるみも治る！治せる

足の親指の下が痛い外反母趾

足の親指側が痛み、ズキズキ痛い外反母趾放置するとくの字に骨が変形する。赤く腫れていたら初期症状。50代の更年期女性に外反母趾が増加する理由は骨量と筋肉量の減少するから。原因はハイヒールや靴だけではなく姿勢・歩き方・座り方による骨盤の歪み。

足の小指の下が痛い内反小趾

日本人に多いエジプト型の足は、外反母趾になりやすい。スクエア型の足はウオノメやタコができやすい。足の小指の付け根が赤く腫れて痛い内反小趾の原因は靴だけではない。40代〜50代女性は閉経で女性ホルモンが減少することで骨量と筋力が低下するため痛みが生じやすい

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起床時に朝立ちしない、勃起障害（ED)、性欲がわかない、頻尿・尿のキレが悪い・残尿感がある、40代50代の中高年に増加。男性ホルモン（テストステロン）の低下で起こる男性更年期障害(LOH症候群)年のせい？テストステロンの数値と男性ホルモンを下げないコツ

ED・心身の不調は男性ホルモン低下による男性更年期

中高年の6人に1人、ストレス社会で急増。勃起しない、性欲が起こらない、自信喪失、誰にも相談できずに深刻化させやすい。EDの心身の不調は、年齢や疲れのせいではないかも？男性ホルモンが低下が原因かも？男も発症する更年期。重症化させないためのアプローチ

キメが粗く開いた毛穴

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慢性疲労・倦怠感

更年期は、老化や劣化ではない！幸年期にするための15のヒント。寝ても疲れがとれない。体がダル重い。不定愁訴が原因？40代50代60代に多い慢性疲労。日常生活に支障をきたすことも・・。疲れを溜め込みやすい性格と行動。内科や心療内科より婦人科を受診する

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ほうれい線（ブルドッグ？マリオネット？ゴルゴ）

ブルドッグ顔、マリオネットライン、ゴルゴ線、肌の劣化や老け顔の元凶はほうれい線。顔の筋肉のたるみが原因。表情筋を鍛えてほうれい線を目立たなくさせる。いつまでも若々しくきれいでいたいなら丸顔・卵顔・四角顔・逆三角形顔のあなたが注意すべきたるみやシワ

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イタすぎる若作りおばさんに世間（女性）の反応は冷ややかで厳しい！顔のたるみが悪目立ちするイタイおばさんにならないために50代からでも遅くない、年齢よりも若く見られたい女性のための若々しい素肌をつくる方法

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女性ホルモンが減少すると頭蓋骨の骨密度も減り顔の土台となる皮膚がたるみやシワが目立ち老けてみえてしまう。閉経を迎える40代後半から50代になると顔がシワっぽくなる。乾燥小じわを防ぐには毎日の保水と保湿。あなたの習慣や癖は、老け顔になる原因かも？

皮下脂肪も内臓脂肪もつきやすい更年期肥満

中肉中背からの激太り。ホットフラッシュが始まったタイミングで5キロ増量。どんな洋服を着ても似合わない、体型カバーが難しい、着痩せできないほど太ったカラダ、女性ホルモンの減少でデブになりやすい40代50代。更年期肥満解消！細くスリムに痩せる方法。