女性ホルモンの減少によるココロとカラダの曲がり角

 

40代 50代

 

しみやしわたるみくすみ毛穴の五大悩み
四十肩・肩こり・肩が上がらない
太ってきた。体型の崩れ

 

更年期症状(心身の不調)
頻尿・尿漏れデリケートゾーンの臭い
膝の痛み腰痛

60代 70代

 

眼精疲労・視力低下・老眼・白内障
口臭頭皮の臭い・年寄り独特の老人臭
手足のしびれ

 

物忘れや認知症への不安
視力や聴力の低下
足指や膝の変形・腰や背中の曲がり

女性の平均寿命は、90歳。40代50代にかけて閉経を迎え女性ホルモンが一気に減少し血の巡りにより心身に不調があらわれやすくなります。症状がないまま子宮頸がんや子宮体がん乳がん卵巣がんなどを発症する人もいます。閉経後も女性ホルモンは減少しながら60代70代にむかいます。更年期以降の60代70代になると生活習慣の影響を受け骨粗鬆症や高脂血症(コレステロール値が高い)・高血圧・糖尿病を発症しやすくなります。骨粗鬆症は将来寝たきりのリスクが高まり生活習慣病は、放置すると動脈硬化や心筋梗塞・脳梗塞などの命にかかわる病気につながります。女性ホルモンの減少によってさまざまな病気のリスクが高まるのです。以下は、年代別のお悩みランキング結果です。更年期の心身の不調は自分で乗り越えていけることもありますが内科・皮膚科・眼科・整形外科・心療内科どこを受診するか悩む方も多いと思います。検査では診断がつきにくい不調もあります。まずは、婦人科を受診し更年期から老年期をよりよく過ごしていきたいものです。

更年期障害の主な症状記事一覧

あなたは、集中力の低下で困っていませんか?仕事のミス、うっかり物忘れ、大事な約束を忘れてしまう・・寝不足や運動不足など心当たりはありませんか?集中力が落ちているときは、許容量以上にオーバーワークなのかもしれません。またパソコンやスマホに向かう時間が長い人ほど脳疲労・精神疲労・眼精疲労を起こしやすくなります。女性は、生理前にミスを多発するのは、エストロゲンの影響。脳の働きが低下するので判断力が衰え普...

更年期障害がピークの時に味覚障害を経験しました。原因は、過度のストレス・うつ・更年期障害でした。70代80代の高齢者が甘さ辛さを感じにくくなるという話を聞いたことがありますが40代50代でも味がわからなくなることが日常的にあることに驚きました。味を感じる舌表面の味蕾(みらい)とよばれる器官は、10代がピーク。高齢者の場合、味蕾の衰えのほかに加齢による唾液量の低下が原因のことが多いようです。若い人に...

海馬

最近、うっかり予定を忘れてしまう事が増えました。日時も曜日も間違えます。義母も認知症なので「若年性認知症」が頭をよぎります。街でばったり出会った人の名前が出にくい。子供の名前も出てきません。よく会う人の名前もすぐに出てきません。説明を読んでいてもすんなり頭に入ってきません。覚えられない記憶力のピークは、20歳といわれています。鉄は熱いうちに打てといいますが20代のころに記憶したことは、何十年経って...

認知症

仕事でミスが増える、集中力が途切れる、記憶力の低下・判断力の低下・集中力・注意力の低下・集中しなくても良いものや人に徹底的に集中する、1人のターゲットに執着する、1人のターゲットに対し理不尽な怒りをぶつける、1人に敵意をもち相手の服装や髪型メイク、1人の態度が気になる(見て見ぬふりをしても相手が気になって仕方ない、自分は相手に対して我慢しているのは相手が悪い人間だからとさらに敵意を持つ)、注目しな...

自律神経失調症と更年期症状の共通点と違いをまとめました。更年期の不快症状(不定愁訴)と自律神経失調症の症状には重なる部分が多々ありますが自律神経失調症はストレスを溜め込まないようにすることが1番の解決策です。実際職場や家庭、介護や子育て近所付き合い親戚づきあいの中でストレスを回避するのは難しいものです。自分の考え方や行動を変えたり直すのは可能ですが他人の考え方や行動を直すことは無理だからです。スト...

あなたは、頭から異常な汗をかきませんか?美容院で髪の毛をさわられているとき「ヤバイ!はずかしい!どうしよう!!止まらない!!美容師さんに迷惑かけちゃう!ベトベトの髪の毛気持ち悪いって思われてるんじゃない?」と慌ててしまいます。首の後ろ後頭部がか〜っと熱くなり冷めるまで時間がかかります。精神的に焦れば焦るほど止まらなくなります。40代から50代後半にかけて15年以上頭の発汗に苦しみました。周りの女性...

更年期に入りめまいを経験する人も多いようですが、私は、30代のとき発症しました。めまいを起こす前、耳には異変がありました。「耳がおかしいブーンという低い音がずっとなってる」耳鳴りの自覚はあったものの深く考えていませんでした。しだいに洞穴の中?みたいに人の声がこもったように聞こえるようになりました。近くに耳鼻科もなかったので「耳が詰まったような気がする」「聞こえ方が変」と言いながらどうしたんだろう?...

あなたは、美容室に何ヶ月おきに行きますか?そしていくら美容室でお支払されますか?女性が美容院に行く頻度の平均は、3ヶ月に1回。1回に使うお金は、4000円〜5000円だそうです。私は、2ヶ月に1回は通っています。ヘアカットは4000円、ヘアカラーが3000円のようで7000円に消費税を払ってきます。美容室の専売品である洗い流さないトリートメントも買ってくると1万円弱でお釣りが来ます。半年か1年に1...

女性ホルモン「エストロゲン」が減ると健康でつややかだった髪も「おば髪」になっていきます。生活の苦労がにじでているような疲れた髪の毛。ツヤがない切れ切れの髪の毛だとそれだけで老けた印象を与えてしまいます。毛先のパサパサした髪は、カットをしないかぎり修復できません。しかしこれから生えてくる根本の毛は、3ヶ月後4ヶ月後に結果があらわれます最近は酸化防止剤であるBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)フリー、...

あなたは、更年期とよばれる世代(40代50代)になったら目が乾きやすい・乾燥する、目がしょぼしょぼする、文字がぼやけることが増えた、ピントが合わない!と感じていませんか?40代50代の視力の低下はパソコンやスマホなどの情報社会だからです。あいた時間にグノシーYahoo!ニュース、LINE NEWS、日経電子版、MSN ニュースをチェックしていませんか?私は、ヤフーニュースと毒女ニュースと週刊文春W...

ドライアイ

ドライアイの主な原因はエアコン。パソコン。コンタクトレンズ。の3つのコンです。長時間パソコンに向かう人やスマホゲームに夢中にまって凝視する時間が長い人も要注意。私は、パソコンのブルーライトで視力が低下したのでパソコン用メガネ使っていますが、メガネをかけるとかけないでは疲れ方が全然違うので眼精疲労の影響も大きいと実感しています。パッと見薄い色付きサングラスです。車の運転中もライトカット用のメガネをか...

更年期世代のあなた、ご自分の口臭気になりませんか?自分の口のニオイに自信が持てないですよね。女同士でおしゃべりするときも息がかからないように注意していますもん。他人の息の臭いは気になっても指摘できないから自分も臭ってないかしら?と心配になります。成人の唾液の分泌量は1リットルから1.5リットルが平均ですが中年以降は、唾液の分泌量が減ってしまうようです。舌がうまく回らなくなるのは、そのせいなのかもし...

私とA子は、20年以上前ママ友として知り合いました。結婚して子どもを産んだばかりで孤独だった私の唯一気を許せる女ともだちでした。年齢も同じで部屋を片付けるのが苦手という共通項がありA子が遊びにきても散らかっていても平気でした。料理が苦手、掃除が苦手というダメ主婦でしたが気が楽な付き合いを続けてきました。50代過ぎたころにA子と話しているとゲボ(ゲロ)の臭いが漂うことがありました。道路で立ち話をして...

40代のころ50代の女性たちは足腰膝が痛いと嘆いていました。『若いから痛みなんてないでしょう』といわれ『おばさんたち年を取ってるから痛いのね。気の毒だわ』と思っていました。50歳過ぎたと同時に立ち上がるのもやっとこさ。「あいたたた」となりました。過去に腰痛を経験してこなかったわけではありません。20代のときは、ぎっくり腰になり30代で妊娠出産したときは妊娠中も産後の腰痛、40代で急激に体重増加した...

鬱

更年期にみられる精神症状として鬱を大別すると、身体因性うつ、心因性うつ、内因性うつにわけられます。良い妻、良い母になりたいけどなれないストレスとなるスーパーウーマン症候群、子どもが巣立って自立した頃発症する空の巣症候群、ストレスやプレッシャーの原因となっていた荷物をおろしたとたんうつ症状があらわれる荷おろし症候群などを発症することもあります。最近話題になっているのが非定型うつ病(現代型うつ病)です...

更年期は、女性ホルモンが減少して心身に不調な症状があらわれます。男性は、男性ホルモン(アンドロゲン)、テストステロンやデヒドロエピアンドロステロン (DHEA)が減ると男性の更年期症状がみられます。性欲の低下やED勃起不全、女性と同じように倦怠感・気力の低下・ホットフラッシュなどの症状があらわれます。閉経するころ女性は女性ホルモンのエストロゲン、エストラジオール、エストリオール、エストロンが減って...

あなたは、生理前に意味もなくイライラしたり不調になることはありませんでしたか?生理前のイライラはPMS。女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)。排卵前は、エストロゲン(卵胞ホルモン)が上昇し、生理前は、プロゲステロン(黄体ホルモン)の波がきます。プロゲステロン(黄体ホルモン)は、攻撃的になるホルモン。だからいつもはなんでもない些細なことに感情が大爆発、普段怒...

女性ホルモンの変動で膣の自浄作用の低下により起こる細菌性腟炎。レンサ球菌・大腸菌・ブドウ球菌などの細菌が異常に増殖することで発症します。症状やオリモノの状態、匂いは以下の通りです。病名細菌性腟炎おりものの状態ドロドロしたオリモノ。淡黄色、水っぽい、均質の、粘着性おりものの量普通やや増えるアソコの痒みあり。?痒、焼けるような強い痒みアソコの臭い性交後にたとえようのない悪臭がする(精液がアルカリ性で膣...

子宮

私が、はじめて子宮がん検査、乳がん検査をしたのは15年程前。当時は、集団検診で50代60代のおばさまたちに混じって検査をしました。不思議なことに同年代の女性は、誰もおらず・・年輩女性ばかり。中年のおばさまがたは、乳がん検診のときも前に検査をした人の様子を聞きながら「触られるの気持ち悪い」「痛い?」「いたくない?」「先生若い?」「男の先生?」と話しているのが聞こえてきました。案の定気持ち悪いと思いな...

首筋や襟足、後頭部の髪の生え際から出る汗は、頭部多汗症?顔面多汗症?更年期に入ってからうなじの局所性発汗がひどくなりふきだすようになりました。触るとネチョネチョと粘り気があります。アセは、体温が上昇し脳細胞のダメージを防ぐためにアセを出し体温を下げる役割があります。顔や首から出る汗は蒸発しにくくベタベタしています。だから見た目にも爽やかじゃないし自分でも不快!!恥ずかしい!!困った首汗車に乗るたび...

女性に「3時間あったら何をしたいですか?」と質問すると「ゆっくり眠りたい」「ゆっくりお茶を飲みたい」「ぼーっとしたい」「頭から足の先までマッサージでもみほぐしてもらいたい」「エステで顔やカラダのメンテナンスをしたい。」「美容院に行きリフレッシュしたい」という欲求が多いそうです。不規則な生活とストレス社会の影響で更年期が早まったり長引き原因になっています。朝までぐっすりと眠りたい、疲れているからゆっ...

自分や家庭内の悩みや問題を抱える40代50代女性。子育ては一段落したものの孤独感や虚無感を味わいやすい時期で他の年代と比べてうつ病の発症率が高め。理由は大きく分けて2つあります。1つは女性ホルモンの減少によってエストロゲンの分泌量が急降下。ほてりやホットフラッシュなどの更年期症状が悪化するため。もう1つは、環境要因です。更年期の症状が重い人は、女性ホルモン補充療法や漢方薬、精神的な症状が重く漢方で...

夫の存在がストレスとなりイライラからカラダの不調があらわれる夫源病や主人在宅ストレス症候群をご存知でしょうか?主人在宅ストレス症候群は、定年退職をした旦那が毎日家で在宅するようになったため奥さんが病気になってしまうものです。旦那側の特徴は、無趣味で奥さんに依存傾向があり、趣味はパチンコに行くぐらいで朝から晩までリビングでゴロゴロしながらテレビをみているタイプです。しかし自分は一家の大黒柱だという自...

小鼻の毛穴の開き・汚い黒ずみ

国立感染症研究所によると2012年875人だった梅毒の患者数は、2017年10月の段階で4000人超え。12月には5000人超え。12月末をまたずして速報値で5409人を記録しました。性感染症の梅毒は、戦後抗生物質が登場し一旦は収束しました。『梅毒=昔の病』と思い込んでいる人が多く性感染症の知識の乏しさと意識の薄さが蔓延につながっているようです。梅毒は梅毒トレポネーマという細菌による感染症で生殖器...

コラージュフルフル

恥ずかしい悩みといったらデリケートゾーンのこと。アソコに白いオリモノがビラビラに貼り付いて猛烈に痒いなんて、親友にも姉妹にも親にも相談できないなやみですよね。私の周りの女性たちもアソコに関することを相談する人は、一人もいません!皆こっそり悩んでスマホやパソコンで調べたりしています。アソコのことはすごく気になるのに痒いとかオリモノが異常に増えたなんて口が裂けても言えないからカンジダにかかったときは、...

あさイチでもおなじみの(よしき皮膚科クリニックの銀座の吉木伸子さんの「噂の女医がこっそり教える女の不調が消える本」で紹介されたGSM。GSMは、Genitourinary Syndrome of Menopauseの略でGenitourinary Syndrome =泌尿生殖器症候群」、Menopause=「閉経」を意味します。頭文字をとってGenitourinary Syndrome of Me...

病名性器クラミジア感染症おりものの状態淡黄色、水っぽい、均質の、粘着性おりものの量普通・やや増える、無症状のことも。アソコの痒み膣に痒みがあることもある強い痒み泡状のおりもの、悪臭、外陰の?痒、排尿困難アソコの臭い強い臭い原因病原体クラミジア・トラコマチス(CT)が尿路や性器に感染する。男性の場合、咽頭や尿道に感染する。尿道に感染すると急性尿道炎となり排尿痛がみられる。女性は、おりものが変化し下腹...

下着

膣トリコモナス症(トリコモナス膣炎)はトリコモナス原虫による感染症で主な感染経路は性行為。トリコモナス原虫は、尻尾のような鞭毛がついておりゾウリムシみたいな形をしています。女性は膣に感染。男性は尿道に感染します。男性は 2~3週間で症状が消えるものの性行為をしたパートナーの相手と一緒に治療しないかぎりお互いにピンポン感染を繰り返します。膣トリコモナスは、性行為などの接触があってから5~28日以内に...

厚生労働省エイズ発生動向の2016年までの結果をもとにHIV AIDSの年次別患者数をグラフにしました。エイズは、1981年にゲイの男性が最初に診断されたため『ゲイ=エイズ』ゲイがかかるものという間違った認識が広がりました。30年以上前に起こった神戸のエイズパニック。スマホもパソコンも普及していない当時聞きなれない「AIDS」の断片的な情報だけが独り歩きし流言(デマや信憑性がない嘘・根も葉もない噂...

トイレが近いと膀胱炎?と心配になりますが頻尿や過活動膀胱と膀胱炎は違います。膀胱炎は、おしっこをするときツンとした排尿痛があり、排尿後もムズムズとした残尿感があるのが特徴です。出したのにすっきりしない。出してもおしっこがしたくなる膀胱炎。繰り返す人は何度も再発しつらいものです。おしっこの悩みなので人に相談できないのも辛いところです。女性の4〜5人に1人は発症し尿道が短い女性は、生涯に1度は膀胱炎に...

女性は、尿道が短いので圧力がかかると尿を漏らしやすものです。くしゃみや咳をしたとき、大笑いをすると腹圧がかかり「ちょび漏れ」します。腹圧がかかったときに出てしまうことを腹圧性尿失禁とよんでいます。もう1つは尿意を感じてトイレに駆け込むも間に合わない切迫性尿失禁があります。妊娠出産後、骨盤底筋が弱くなると膀胱が骨盤の底から押し出され括約筋(かつやくきん)が尿道口のバブルを閉じにくくなるため尿もれが発...

あなたは間違った洋式トイレの座り方をしていませんか?間違った拭き方をしていませんか?尿もれしているわけではないのにかがんだときに尿のニオイが気になることはありませんか?知ってるようで実は、知らない常識!もしかしたらあなたのおしっこの仕方は間違っているかもしれません。毎日毎日おしっこをしているのにほとんどの女性が知らない常識についてご紹介いたします。かがんだとき「おりもののニオイがする」「すっぱいニ...

あなたの腸、停滞していませんか?便秘じゃないから、毎日排便があるから大丈夫と思っていませんか?例えばこんな症状はありませんか?通勤途中でお腹が痛くなる。会議中にお腹が痛くなる。外出中突然催しトイレを探してしまう。便が固くてコロコロしている。緊張しやすい性格だ。下腹がぽっこりしている。これらは、便秘と下痢を交互にあるいは便秘を繰り返す過敏性腸症候群(IBS)の症状です。もともと便秘がちだった女性は、...

3〜4日ウンチが出ない、出てもコロコロのウサギみたいなのしか出ない。便秘の女性は、たかが便秘と軽く考えがちですが慢性化すると心身を不調につながります。排便は、脳と腸の連携プレイといわれています。大便が腸に届くと脳に刺激が行き自律神経も働き肛門をスムーズに外に押し出そうとします。しかし排便がスムーズに起こらない状態が便秘。原因を特定するのは難しいのですが生活リズムの乱れ・ストレス・自律神経の不調が絡...

便秘症の自覚がありませんが・・便意を我慢すると肛門の入り口付近まで便が来ているのに踏ん張っても息んでも頑固すぎるウンコが蓋をして便意があってもなかなか出てこないことがあります。死ぬほど息んで何時間も格闘し無理やり大きなウンコを産み落とすこともあります。出産のように陣痛が来ないので力いっぱい出すしかありません。お尻裂けます。痛いです。肛門に指を突っ込みウンコ(大便)を掻き出さなければいけなかった経験...

変形性膝関節症

あなたは、更年期に入り膝がガクガクするようになった長く歩くと膝に痛みがあるようになったと感じていませんか?数年前まで自分は大丈夫!まだ若いと思っていたのにヒアルロン酸入れた方が良いかなとかグルコサミンのCM見ながら買おうかなと思ってしまいますもん。笑。周りで膝が痛いと言っているのは小太りや肥満体型の女性ばかり。プロレスラーや相撲取りが膝が痛いのは体重をささえきれないからだと思っていました。伸ばした...

O脚は脚(膝)が外側に向かって開いている状態です。でも膝だけが原因ではありません。姿勢の歪みから猫背になり猫背になると胸が垂れはじめます。お腹に贅肉がつき腰に負担がかかるから腰痛になります。腰痛から、姿勢が歪みO脚になる人もいるし産後骨盤が開いてO脚になる人もいます。O脚になると下半身にドンと贅肉がつきます。若い頃についていなかった贅肉がくっつくので姿勢が歪みます。腰痛になると腰をかばい膝も痛くな...

外反母趾

足の親指側が痛みがある外反母趾。赤く腫れているのは初期症状。放置するとくの字に変形します。足の小指側に痛みがある内反小趾あなたは、足のトラブルに悩まされていませんか?50代に入ると関節痛や足のかかと痛・腰痛・膝痛・足の指の痛み全部まとめて痛みがませんか?更年期症状の自覚がなかったころは、50代女性が「○○が痛い」という世間話にまったくの他人事だったのにあちこち痛くなるのです。さらに足が痛くなると靴...

内反小趾

10年以上続けているウォーキング・・足の指に痛みが生じるようになったのは、50歳を過ぎた頃。行きつけの婦人科の先生に「最近足の指が痛い、靴を変えてたけど痛くてあるきたくない!腰も膝も痛い。(ついでにアセもかく!)」と相談しました。「40代〜50代女性は閉経によって女性ホルモンが低下する。女性ホルモンが低下すると骨量も減る、運動不足で筋肉量が落ちる。原因は靴ではありませんよ。歩き方の癖のことが多いで...

女性にも更年期があるように男性にも男性ホルモン(テストステロン)の低下で起こる男性更年期障害LOH症候群(late-onset hypogonadism)がみられることがあります。男性ホルモン(テストステロン)は18歳から20歳がピークで加齢により減少の一途をたどり40代で3割減。70代は、20代と比べて半分程度減少します。男性更年期の主な原因は男性ホルモン(テストステロン)の減少です。テストステ...

女性は、閉経前後の10年間が更年期だといわれています。女性は、生理を目安に更年期を実感できます。40代50代にかけては、働き盛り。家族のために働かなきゃいけない世代です。だから何か様子がおかしいぞ、ガタがきたかな?不調だぞと思いながらも年のせいだろう、気のせいだろう。疲れが溜まってるだけと病院に行くほどでもないか・・と頑張ってしまい自分の体のことは後回しにしがちです。でも自律神経失調症だと思ってい...

あなたの毛穴は、パカっと開いていませんか?私の毛穴は、パカっどころかぱっかーんと開き切っていました。大きく開いた毛穴を隠したくて陥没した部分にリキッドファンデを塗り込んでいました。だけど化粧は、ムラになりアセで崩れてしまうしお化粧直しをしても寄れてしまいます。時間が経つとシワに深い溝ができ隠したいほうれい線にファンデを塗れば塗るほど厚塗りの老け顔おばさんになっていました。年だからメイクしても自信が...

更年期に入ると病院に行くほどではないのだけど体がどんより重くてだるい日が増えます。調子が悪い日は、朝から眠い。横なっていると眠ってしまう。昼間になってもだるくて眠くて仕方がないのです。昼間寝ているのに夕方になるとカラダがだる重い。夕飯が作れない。1日中眠っているのに夜もまた眠くなる・・お布団の中で熟睡していないわけではないはず。睡眠時間が不足しているわけではないのに自分のカラダと気持ちがちぐはぐ。...

40代50代の中高年女性は、閉経を迎える頃に女性ホルモンの分泌が急激に低下します。女性ホルモンが減るとエストロゲンも減少します。閉経が原因となり骨量や骨密度が低下し骨粗鬆症になってしまうのです。自律神経失調症につながります。骨粗鬆症は、骨に「す」が入ったようになり骨そのものが弱く薄く粗くスカスカな状態になります。50代の10人に一人は骨粗鬆症、60代の3人に一人は骨粗鬆症。70代の2人に一人は骨粗...

40代になったとき同窓会に行きました。スポーツマンだったのにデブった男子、イケメンだったのに禿げた男子。女子は、肥満児だったのに痩せて美人になっていた子。モテモテだったのに老けていた子・・美容師だった同級生は、あいかわらずキレイなまま☆原型をとどめていない人多数の40代。10年後50代の同窓会がありました。女子はいくつになってもキレイで若々しく見られたいから気合の入れようが男子とは違います。『美容...

「オバサンのくせにイタイね、若作りしすぎじゃない?」こっそり陰口言われてる女性、あなたの周りにもいませんか?若作りを勘違いしてしまう女性はイタイです。パステルカラーの洋服に、派手な髪色、体型もスリムなのに見た目が派手すぎる女性。20年前40歳の彼女を見た時「え!あの人本当に40歳?年齢不詳ね。若々しくて服装も髪型も体型も40歳に見えない」そう思いました。それから10年後、彼女は50歳になっていまし...

40代から50代にかけて閉経を迎える女性。女性ホルモンの減少は、骨も筋肉も萎縮させるためたるみやすいのもこの時期。数年前より顔の輪郭がぼやけて老けて見えると感じませんか?写真に写った自分のおばさん顔にギョッとしませんか?老けて見える顔の「影」50代を過ぎた頃自分の写真を見て『顔がジャガイモみたいにゴツゴツしてきた』『頬骨や顔の影が老けたオバサン顔に見える』と感じるようになりました。女性ホルモンが減...

中肉中背だったはずなのにホットフラッシュが始まったタイミングでブクブクと肉づきがよくなりいつのまにか激太りしました。半年か1年も経たないうちに5キロ増量しました。お腹まわりもぶよぶよ。腰にも肩にも肉盛っちゃってます。スリムで引き締まったBODYは過去の栄光。写真でしか確認できない・・もはや別人。背格好が低めなので標準体重より重くなるとまるまるっと小太りに見えます。お腹周りにもお尻にも贅肉がつき貫禄...